2007/12/27

ふと思い出す外来語 今日2回目

さっそく今朝も、ベッドでまどろんでいるときにふと意味のわからない外来語を思い出した。

「アイソトープ」

ビオトープとも違うし、アイソトニック飲料には似てるけど違う。

どうやら、「同位体」というものらしい。また元素とか出てきたよ。。

同位体 - Wikipedia

どこで見たんだろう・・・。高校の理科Ⅰで出てきたのかな?
「同位体」という言葉を見て、なぜか生物で見た、ハート型(?)の葉っぱの幼い姿(?)みたいな図を思い出した。あれってなんて名前だっけ。似た名前だったんではないだろうか。シダだったかコケだったかの、一番小さい姿だったような・・・。
気になったので調べたら、それはシダの「前葉体」だった。「体」しか合ってないよ。。

ふと思い出す外来語

たまに、ねこたんの頭の中に、何のきっかけもなく、突如として外来語が思い浮かぶことがある。
そして、大抵の場合、その意味はまったく思い出せない。「○○って、何だっけ・・・」状態。
なぜそんなことが起こるのか、それもまったくわからない。

今日、座椅子に座っているときにふと思い浮かんだ外来語は、

「タングステン」

だった。

なんか、金属の名前らしい。私はどこでこの言葉を見たんだろう。。
タングステン - Wikipedia

たまに起こる現象なので、また起こったらここに記録してみたい。
何かの電波を受けているのでないことを祈りたい。

2007/12/25

年賀状を書いた

今年の年賀状37枚がが完成。
うら面印刷で一日、おもて面印刷で一日、そしてメッセージ書き込みで一日。
三日に分けて作業したら、案外あっさり完了した。
去年は年末まで引っ張ったけど、今年は早かったなぁ。

今年は、長いこと会っていなかった友達にたくさん会った。
GWには大学の同じ研究室のメンバーで集まったし、秋には高校時代の友達と映画を見に行ったし、つい先日は大学の同級生や、かつて同じレッスンに通っていた歌仲間にも再会した。

みんな、人生の転機をいくつか迎える年になっていて、本当にいろいろな人生を歩んでいる。
ねこたんの人生も、そのいくつもの人生のひとつだ。
できるなら、これからも平和に幸せに、前へ向いて進んでいければいいな・・・と思う。

2007/12/15

TBCの日

今日初めて知った、TBCの開催。

Tokyo Bouz Collection!

Bouz = 坊主・・・。

宗派を超えて僧侶が一堂に(時事通信社)(時事通信) - Yahoo!ニュース

東京ボーズコレクション

築地本願寺、いろいろやってるなぁ・・・。

2007/12/10

ギターがあれば三味線も

NHKのおはよう日本で、青森県で50年くらい前から行われているという、スコップを津軽三味線に、栓抜きをバチに見立てて思いっきり演奏する「スコップ三味線」が紹介されていた。

↓おはよう日本とは違うけど、スコップ三味線の映像。個人の部の優勝者、まったく違和感なし・・・。
YouTube - 津軽五所川原しょべる三味線世界大会 Japanese air guitar contest

エアギターと違うなと思ったのは、栓抜きとスコップをぶつけて、打楽器的に音を出しているところ。
本物の津軽三味線も、バチを叩いてかなりパーカッシヴな音を出す楽器なので、半分(?)くらいは演奏できているんじゃないかと思う。完全に「エア」なギターとは違って、打楽器ぽくリズムが取れて、弾いている気分がよりリアルで楽しそう。

2007/12/05

フィギュア男子!

ねこたんは男子のフィギュアスケートを見るのが好き。

高橋大輔選手の今年のショートプログラム。
ヒップホップ調「白鳥の湖」!
超超超かっこいいーーー!!

高橋大輔 NHK杯07 ショート演技 (解説:日本語) - フィギュアスケートYoutube

「斬新なプログラム」という解説があったけど、本当にそうだなぁ・・・。
10年くらい前に、長野オリンピックで銅メダルを獲得したフィリップ・キャンデロロ選手の「ダルタニアン」以来の衝撃。

Philippe Candeloro Videos!
↑ストレートラインステップに、当時のねこたん感涙。今見ても涙が・・・。

はー、これからも楽しみ・・・(^o^)

2007/11/25

貯めざるを得ない

以前に貯金箱「人生銀行」についてこのブログで紹介したが、またタカラトミーから新たな貯金箱が発売されていた。

ITmedia +D LifeStyle:貯金しないと“大爆発”、タカラトミーの「貯金爆弾」

危険度が高まったときの様子をぜひ見てみたい。すごくドキドキしそうだ。。

ちなみに、人生銀行はamazonであまり評価がよろしくない。液晶が暗すぎるらしい。
液晶に表示されるのがこの商品の一番だいじなところなのに・・・残念すぎる。

2007/11/24

しゃばけ

今夜(2007/11/24)放送のドラマ「しゃばけ」。
しゃばけ - フジテレビ

原作を母に勧められて読んだことがある。妖怪がいっぱい出てくる、軽妙でとても面白い読み物だった。
Amazon.co.jp: しゃばけ (新潮文庫): 本: 畠中 恵

CGか・・・
小鬼がわらわらと出てくるシーンがあるんだけど、どんなふうになるのかなぁ。
とりあえず見てみよう。

2007/11/23

誰?

セコムのCMが好き。
最初なんのことかわからなかったけど。。

YouTube - セコム CM 番犬編

いつも一生懸命なんだね。

google 翻訳

もう有名なのかもしれないけど・・・。
google 翻訳 で、「ジョジョの奇妙な冒険」を日本語→英語に翻訳するとどうなるかっていう。
名作だよね。

(google翻訳にリンクを貼りたかったけど、文字化けしちゃったのでやめときます。)

2007/11/21

いろいろ恐ろしい

「嫁のメシがまずい」まとめ

ねこたんも失敗することあるけど・・・。
生命の危険を感じるようなものは作ったことないです・・・。

ちなみにねこたんの父は、ねこたんが作ったものは、あんまりおいしそうに食べてくれないし、ほめてくれない。
(一緒に食べている母や弟はほめてくれたんだけど・・・)
でも父は、母が作ったものであれば、数年に一度くらい微妙に失敗?っていうものが出ても普通に食べる。
これが愛なのか。

2007/11/14

英語がー

2週間前に、英語の勉強をちゃんと始めたのだけれど、とたんに英語を使う仕事が入ってきた。
とりあえず来月、英語で2日間の技術研修を受ける。
さらに、年明けから数ヶ月、外国人プロマネのプロジェクトに入る。その前にいったん顔合わせがあるらしい。いったい何を話せばいいのか。。

まだ勉強を始めたばかりなのに、早すぎるよ・・・せめてあと半年ほしい(T_T)

2007/11/11

エビチリとたたかう

スーパーで冷凍エビ(殻むき・背わた済)が安かったので、初めてエビチリ調理に挑戦したのが10日ほど前。ネットで見つけた「失敗しない簡単レシピ」をもとに作ってみたが、あえなく失敗。ソースが全然足りなくてエビにからまず、それでいて少し焦げてしまった。
そして今日。リベンジ・ザ・エビチリ!

■作り方概要
1.エビに酒と塩で下味をつける。
2.エビを炒める。
3.ネギとにんにくのみじん切りを入れて炒める。
4.豆板醤を入れて炒める。
5.酒を加える。
6.合わせ調味料(ケチャップ、砂糖、しょうゆ、塩、片栗粉、水)を加える。
7.ごま油をふる。

■前回の失敗の原因と対策
・エビが完全に解凍されていないまま、強引にフライパンに入れてしまった。
  →対策:調理の5時間前に、エビを冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍。
・エビに火が通ったかどうかよくわからず、長時間炒めすぎた
  →対策:本来は事前にエビを油通しするらしいので、油を多めに引き、エビを揚げ炒めにする。
      にんにくとネギは油が回ればOKとする。
・合わせ調味料に水を入れ忘れたのでソースとして成立していなかった
  →対策:忘れずに水を入れる

そして、今回の結果は…。前回に比べてエビの食感がプリプリに!(^o^)
ただし、ソースについては微妙に失敗?という感じが。。

■今回の失敗の原因と対策
・エビが塩辛い
  →対策:下味の塩を減らす
・ソースが液体というより半固体になってエビにからまない
  →対策:合わせ調味料に片栗粉をそのまま入れるのではなく、水溶き片栗粉として少量を別途作っておいて、最後に加えるようにする

次回こそ、完璧なエビチリを食べたいなぁ。

写真集もあるのね

こないだ見た「ねこ鍋」、写真集が出ているらしいとのウワサを聞いてamazonを検索したら、あった。

Amazon.co.jp: 写真集『ねこ鍋』: 本: 講談社MouRa

ウワサを聞かせてくれた人は「(動画より)写真集のほうが先だよ」と言ってたのだけれど、本当かなぁ??ニコニコ動画とか You Tube のほうが先だと思ってたんだけど・・・。

2007/11/04

KEIRINのCM

最近ちょっと気になるCMが、KEIRINのCM「9ways」。

テレビCM公開中|RING!RING!プロジェクト

明るくも楽しくもないけど、すごく気になった。
ちょっと外国のCMぽい気もするな・・・。

2007/11/03

ひそかにスタート

ちょっと前、ねこたん日記に「勉強日記」として、その日に勉強した内容と時間を書き込むということをしていた
この作業、ねこたんのマインドには良い影響があったのだけれど、他の投稿とちょっと色が違うので、思い切って別のブログを立ち上げ、勉強関連の投稿はそちらに行うことにした。
人が見て面白いかどうかはさておき、自分のために続けてみようと思う。

ねこたんの勉強日記

ちなみに、勉強日記ブログの写真は、自分で数年前に撮影したもの。結構お気に入りだ。

ねこたん日記ではカテゴリをはてなブックマークで管理しているが、勉強日記では blogger のラベル機能を使用している。ああ便利。ねこたん日記をラベル管理にするかどうかは検討中(過去の160以上の記事にラベリングしなおしたいけど、時間がかかるし・・・うーん)

2007/11/01

人と話すこと

ねこたんは、他の人から見ると「まじめ」に見えるらしい。
多分ちょっと婉曲な表現なんだろうけど。。。
そんなねこたんが、たいしたことではないのだけれど、言葉が出ずに固まってしまう場面というのがある。

たとえば、会社の誰かがPCのセットアップをしていたとき。
彼女は、ウイルス対策ソフトなどの必要なツールをどんどんインストールしていく。私はそれを見ていて、「これってどうするの?」と聞かれたときに答えている。そんなとき。
画面上に「ツールを有効にするために再起動してください」のメッセージが出て、彼女はこう言った。

「別に再起動って、今しなくってもいいんでしょ?」

え?どうして??(なんて返事していいのかわからなくて当惑で固まる)

再起動してくださいってメッセージがわざわざ出されていて、しかもいろんなツールをインストールしていてどんなトラブルがおきるかわからないとき、ねこたんならそのまま再起動するけど、そのことをこの状況で、どうやって彼女に伝えればいいのだろう?

彼女は多分、察するに、何度も再起動するのがめんどくさかったのだと思う。必要なファイルのコピーをするにも、いろんなファイルを同時にコピーして、コピーのインジケータウィンドウが2~3個表示されている状態で、さらにその状態でインストールをしようとしたりしていたので、手間を省きたかったのだろう。
そういうときに、他の人なら彼女になんて言うのだろうか。
多分、ねこたんが「再起動したほうがいい」って言っても、なんか納得してもらえないような気がしたのだ。
結局、ねこたんが答えられずに黙ったままだったので、彼女は作業を続けた。

また、今日も似たようなことがあった。
パッケージ製品の機能について会社の人に説明しているとき。

ねこたん「この機能を動かすには、このような設定が必要です」
会社の人「それって、なんでそんな設定しなくちゃいけないの?他の方法じゃだめなの?」
ねこたん「・・・(当惑して固まる)えっと、こういう作りです、としか。。」

いったいみんなどうやって答えているんだろう?
そんなに気にすることか?と思われるかもしれないが、ねこたんはいつもこういうことが気になって、ずっとそのことをくよくよと考えてしまう。

ねこたんはあんまり人と話すのが得意じゃないと思う。(親しい人なら別だけど)
仕事では、黙っているわけにはいかないので、がんばってしゃべってみる。結果として、相手を怒らせてしまうこともしばしばある。
今日、家に帰ってから、3年ほど前に亡くなった恩師からの手紙を読み返すと、こんなことが書いてあった。

ねこたん君には、交渉能力とか、折衝能力とか、企画立案能力とか、物事の処理能力とか、抜群の才能があると思いました。しかし、心配する点もありました。(中略)
交渉したり、折衝する場合、学生の場合と違って、現実的な話ばかりで、理想論ではありません。従って、交渉する以上、能率をあげて、成功しなければなりません。その時、いかなる事があっても、相手を怒らせてはいけない、と言うことです。相手と敵対関係になったら、その話はおしまい、ということになります。

そうですね、先生・・・。
「いかなる事があっても」。その覚悟と決意が、私には足りないのかもしれません。
学生のときから、そこは直っていないのですね。

これから、また成長していけるだろうか?明日はどうなっているだろうか?
もう少し、歩いていってみようと思う。



2007/10/29

ストレングスファインダー

Amazon.co.jp: さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす: 本: マーカス バッキンガム, ドナルド・O.クリフトン,

時間投資法の本で紹介されていた本。
この本を買うと、ウェブで34の資質の中から自分の持っている5つの強みについて診断できる「ストレングスファインダー」を1回受けることができる。180の質問について答えていくタイプのテストだ。
さっそくやってみたところ、私の5つの強みは、

・調和性
・責任感
・内省
・慎重さ
・学習欲

だった。それぞれの解説を読むと、確かに当てはまっている気がする。
一つ一つの強みに対する解説もそうだけれど、「強みを活かす」という章に書かれていたことのほうが、私によく当てはまることが多かった。
「自分だけの裁量で決定を下すことを好まない」「常に自分が何をしているのかを把握しておきたい→当人の行動を裏付けるものが必要」「内容や結果よりも学ぶプロセスを重要視」など、上司によく指摘されていることでもある。
これらの強みをさらに強固にして、仕事に(というより人生に)活かすためにはどうすればいいのだろう?本書によると、それは自分で考えるべきだとのことなので、内省の強みを活かしてこれから考えてゆきたい。

2007/10/25

風邪をひいた

鼻かぜだけど、風邪を引いてしまってつらい。
くしゃみと鼻水がとまらないので、ちょっとした花粉症状態。
体力が奪われていく。部屋は荒れる。食事は外食&買食になる。
よくないことだらけだ。

Amazon.co.jp: 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法: 本: 勝間 和代

上記の本によると、病気で時間をとられることは時間の浪費であって、その損を出さないために、普段から体力づくりや定期健診などの「投資」の時間を設けるのがよいとのことだ。なるほど。
他にも参考になる話がたくさん詰まった本で、面白かった。

2007/10/24

自己採点結果

平成19年度秋季ソフトウェア開発技術者試験の自己採点をしてみた。
午後の配点はTACのもので計算。

・午前
正答率: 67.5% (80 問中 54 問正解)

・午後Ⅰ
56.5点/100点

・午後Ⅱ
55点/100点

ちなみにボーダーラインについてここを参考にすると、午後Ⅰが合格ラインにあとちょっと足りない、午後Ⅱが全然足りない感じ。
うーん・・・やっぱダメかも。。。

2007/10/22

受験してきた

ソフトウェア開発技術者の試験を受けてきた。
手ごたえとしては、、、
午前は多分大丈夫、というか、いつもよりは根拠のある回答をたくさん書けた予感。でも計算問題が例年より多かった気がするのは気のせいかなぁ?
午後Ⅰ、午後Ⅱはかなり難しかった。見たことない問題出てたし・・・。トポロジ型ソートってなんですか??2分木じゃないグラフの深さ優先探索って、どこのノードがスタートなんですか??
あと、コンピューターっぽい処理の代表(?)みたいな、再帰処理の問題が多めに出ていて、そこでトレースしきれず玉砕。確かに試験の趣旨には沿ってる気がするけど、ねこたんには難しすぎました・・・。

詳しくは自己採点してみればわかるのだけれど、各学校の解答例はあさって以降みたいだし、情報処理技術者試験センターの午前解答例のページは混雑していて開けないので、またぼちぼちやってみたい。

2007/10/14

試験まで1週間

来週の日曜日には、いよいよ試験本番。
むーん。。気が重くなってきた。

先日、上記とは違う試験(仕事の中心となっている業務パッケージ製品に関するベンダー資格試験)を受けて、それは合格だった。やっぱり、普段から使っている知識は、インプットとアウトプットの量が同じくらいあるので身につきやすいのだと思う。

私の場合、普段仕事で使うような知識は、取り扱っている業務パッケージ製品の知識や、あとは企業会計(財務会計/管理会計、経営計画等)などの業務知識が中心となる。
それを踏まえて、上司には、システム開発系の知識よりも、会計コンサルティング系のスキルを伸ばしたほうがいいといわれているけれど、今、そういうことを深く考えてしまうと、来週に向けたモチベーションを維持できなさそうだ。。
(事実、直前にもかかわらず、結構やる気を失っているかも・・・)

こんなことを書いてる時点で、人のせいにしちゃってるのかな。
私って、いさぎよくないなぁ・・・。

2007/10/09

ゆうちょ銀行のシステム障害

今月1日に民営化したゆうちょ銀行のシステムで発生した障害が、1週間続いているというニュース。

<ゆうちょ銀行>システム障害、1週間以上続く(毎日新聞)

下記は、ちょっと前に読んだ郵政民営化のCIOに関する記事。

元みずほ銀常務とノンキャリの星、郵政民営化を率いる2人のCIO:ITPro

このCIOの顔ぶれからすると、トラブル対応のプロが管理と現場の両面にいるということになる。実際に移行プロジェクトの最中に発生したトラブルに関しては、日経コンピュータ(9/17号)に記事(*1)があるらしいのだが、あいにくまだ目を通せていない。いずれ今回の障害について記事になったときには、2人のCIOがどのような対応をしたのかについて知りたいと思う。

現在の障害については、運用でカバーしている状況のようだ。
障害が発生した際に、どのような手順をもって業務を止めないようにするのか、事前に検討されていたのだとは思うが、それが1週間も続くとは、おそらく想定されていなかっただろう。業務部門の負荷は大丈夫だろうか。現場では本当に予期しないことが起こるものだなぁ・・・とつくづく思う。
システム障害のニュースを見るたびに、人ごとじゃないなぁ・・・と、ちょっと暗い気持ちになるねこたんだった。

*1)記事の最初のほうだけ、下記に掲載がある。問題が山積っていうのはコレのことだなぁ・・・。
実録!郵政民営化:ITpro

勉強日記

「勉強するぞ!宣言」の結果。

模試の復習:4.5H
ビジネス雑誌を読む:『PRESIDENT』0.8H

模試の復習は、あと少しというところで、視聴しているWeb講座の調子が悪くなり、講義の動画が見られなくなってしまった。。一番わからないところに差し掛かったときに限って、なぜ。。
模試の復習に予想外に時間がかかり、参考書は今日はできなかった。でも、宣言したおかげで、とりあえず勉強に取り掛かれただけでもよしとしよう。

試験当日まで、休日があと3回しかない。今週はちょっと仕事が忙しくなりそうなのだけれど、なるべく平日は定時で帰って勉強できるように頑張ろう。

最近、お弁当作りを含めて自炊をしているので、そこに時間がとられているのも気になっている。休日にまとめて1週間分のおかずの作り置きをしたり、いろいろな食材をカット&半調理して冷凍したりするのにちょっと時間がかかるのだ。
でも、それをやっておくことで、平日の調理&片付け時間が格段に減るという大きな効果もあるので、ここはなんともいえない。(材料が切ってあるというだけで、かなり違う)
仕事が超多忙なときは、ごはんは全部買って食べていた。ある意味、家事のアウトソーシングといえなくもないけど、いったん自炊を始めると、原価がわかっているものをあえて買おうという気があまり起きなくなる(調理済みのものは何でも高く見える)。なるべく、自炊の時間を短縮できるように、いろいろな方法を試してみたい。

2007/10/08

勉強日記:サボリ防止

最近、日が落ちるのが早くなったせいか、眠い。

それもかなり眠い。

朝ごはんを食べた後に勉強しようと思っていたのに、なぜか布団にもぐりこんでしまうくらい眠い。

今日の東京地方は雨で、日差しがなくて薄暗い分、さらに眠い。

これではまずい。試験は目前なのに。
というわけで、宣言します。

今日は、午後と夜と使って、
 ・模試の復習
 ・参考書を2時間
やります!

結果は今晩の更新で。

2007/10/07

勉強日記

先月受けた模試の成績表が来た。
大学受験以来の「偏差値」が載っていて、ちょっと面白かった。

・午前
 判定A 得点71.25/100 偏差値62.5
・午後Ⅰ
 判定A 得点73.00/100 偏差値64.0
・午後Ⅱ
 判定B 得点64.00/100 偏差値50.9
・総合
 判定B 得点208.25/100 偏差値59.3

やっぱり午後Ⅱか。。
しかし、この試験って偏差値関係あるのかな・・・。それほど参考にはならないような気が・・・。

ほぼ同時に受験票も届いたので、写真を貼って準備OK。
あとは、アウトプットを繰り返して、ひたすらトレーニング!
上司にも「受けます」って言っちゃったし、がんばるぞ!!

(上司には、「また開発系受けてるのか!コンサルなんだからシステムアナリストとか受けろ!」と言われてしまったけど。。。すいません、どうしても受けたいんです。。)

2007/10/04

I'm ヒトカラー.

Yahoo!新語探検でまた面白いことばを見つけた。

Yahoo!辞書 - ヒトカラ

場合によって呼び方が違うのが面白い。
特に、多人数の場合・・・。どっかのメーカーみたいですな。

2007/09/30

仕組みで防ぐのだ

あんまり社会的な問題をこのブログで書くことはないのだけれど。。。
下記の記事は、ねこたんの仕事のことを思い起こさせたので、そういう視点でちょっと書いてみたい。
ねこたんの仕事には、企業の中で行われている業務フローについて、より効率よく行えるようにしたり、より不正が起こりにくい仕組みにするということが含まれている。

「職員の横領防ぐ」年金保険料の窓口徴収廃止…舛添厚労相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <年金保険料>舛添厚労相発言に鳥取県倉吉市長が抗議文

ねこたんはこの記事の一次情報(動画とか)に触れていないので、前後の文脈とかはわからないのだけれど・・・。
対策として、社会保険事務所での窓口徴収を廃止すること自体は間違っていないと思う。
ねこたんが仕事にしている民間企業での経理処理の流れでは、「現金をできるだけ扱わない」ということは、内部統制の一手法として、もうかなり前からのセオリーになっている。
古くは、給与支給の現金から銀行振込への移行に始まって、最近の流れとしては出張費などの仮払い制度の廃止(すべてコーポレートカードなどを使用した立替精算へ移行)など、ビジネスの現場に現金が登場する場面は少なくなりつつある(慶弔金などの例外はある)。
もちろん、年金保険料は B to B の取引じゃなくて個人が払うものだから、現金による支払にも配慮は必要なのだろう。でも、記事によると実際に社会保険事務所の窓口で支払っている人はかなり少ないようだし、金融機関の窓口に現金を持っていって払うことは可能なようなので、おそらく被保険者が支払方法に困るようなことにはならないという判断があったのだろう。

まずかったのは、この方法を導入する際の、舛添厚労相の説明のしかただったと思う。

たとえば、ねこたんの仕事では、お客様の社内の不正を未然に防ぐために、ある部署でやっていた仕事を別の部署の仕事に振り替えたり、一つの部署で決定されたことを、必ず他の部署の目を通すような業務フローに変えたりする。たとえば、営業部の人が、自分の担当する商談に関して、仕入業者との交渉や発注までカバーしている場合、そこにはカラ発注、水増し発注などの不正が発生する「スキ」があることになる。そういうときは、仕入業者との交渉・発注業務を、専任の購買部門に持って行くなどの業務改善を行って、スキが生まれないようにするのだ。

でも、この話を営業部門などの現場の人にするときに、「不正が起こる可能性があるのでこの方法に変えます」と言ってしまったら、それは反発を買っても仕方ない。面と向かって「信用ならない」と言ったのと同じだからだ。そうなると、業務改善は思うように進まない。
ねこたんたちが仕事をするときには、「こういう仕組みにすることで、営業部門の人は本来の業務である営業活動に注力できます」などの、現場にとってのメリットを説く。また不正を話題にするとしても「この仕組みなら、有事の場合でも影響範囲が限定され、原因究明を迅速に行えます」「外部からの会計監査に対して明確な説明ができるようになります」など、対外的なメリットを説くこともある。

舛添厚労相は、すでに「外部の人」ではなく、厚生労働省のトップとして、「内部の人」になっている。トップとして、問題について率直に語ることは必要だとは思うけれど、対策を決めたのなら、その対策がうまく現場に受け入れられるように工夫することも、また必要なのではないか?と思った。

おべんとう

最近、残業がなくて収入が減りがちなので、お昼はお弁当を持っていくことにしている。
時間のあるときにおかずを作っては冷凍・冷蔵して、朝はできるだけ詰めるだけの状態にしておくと、寝坊のねこたんでも何とか20~30分くらいでお弁当ができる。品数が足りないときは、お弁当用の冷凍食品を1個加えたりして調整。お弁当用にちっちゃく作ってあって、1個の単価は自分で作るのとあんまり変わらなかったりするので便利だ。

頭の中にあるお手本は、実家にいたときに母が作っていたお弁当。母は、ねこたんきょうだいが小中学生のときは父と母の二人分、ねこたんきょうだいが高校生になると家族4人分のお弁当を、毎日作っていた。今考えるとすご過ぎる。尊敬するほかない。
一方、ねこたんがお弁当を作ると、なぜか華のないお弁当になりがちだ。つめ方が悪かったり、色味が足りなかったりするのが原因だと思うけど・・・。これはやっぱり経験がものをいうのだろうか。

同年代の人がお弁当を作るとどうなのか?と思い、いろいろなサイトを見ていたときに見つけたページ。

一人暮らしのやっつけ弁当

これだよ!こういうのが作りたいんだよ!!
この人は、「巻く」おかず(肉巻きとかキャンちくとか)をよく作っているみたい。これだと色味も増えていいかもしれない。ちなみにねこたん、このページで初めて「キャンちく」っていうものを知りました。「ペロペロキャンディの形をしたちくわ料理」のことだそうです。作り方は下記。

キャンちくの作り方
※もとのサイトはここ。他にも面白そうな記事があるので、今後参考にしよう。。
:::☆毎日お弁当を作っている奥様 まとめサイト☆:::

2007/09/25

今日は十五夜

今日は十五夜。帰りに空を見上げたら、白く輝くきれいな月が見えた。
本当に明るい白色に輝いていた。
今は街灯があるから、それに混じってしまっているけれど、昔はもっと月の美しさが際立っていたんだろうな。

『月光』という名前の曲があるけど、今日のような日をイメージして作られたのかなぁ?

2007/09/24

マンションズのCM

最近お気に入りのCMが、リクルートの無料マンション情報誌のCM。

↓ページ中ほどにCMギャラリーあり。左側のほうが好き。
住宅情報ナビ/住宅情報マンションズ

右側のほうは、最近になって一部が変更されて、最後に相手チームが「まさか負けるとはな~」とつぶやいて終わるバージョンが放送されている。ほんとに勝ったのか??

2007/09/20

映画をみた(ちょっとねたばれ)

かなり久しぶりに映画を見た。『トランスフォーマー』がそれ。
ストーリーはかなり定番だったので、あまり深く考えずに楽しく見た。

途中で「GREASE MONKEY」という単語がふと聞こえたので、どういう意味だろう?と思って気になった。
はてなグリースモンキーとかとは明らかに違うと思うのだが、下記を見て意味がわかった。なるほどなるほど。

「私のパパはグリースモンキーなの」――アドオンなんすか? -

あと、最後に正義のトランスフォーマーが悪役を倒したときに、字幕では「こうするしかなかった」という台詞のところで、「なんちゃらかんちゃら My Brother」と聞こえた。もしかして兄弟だったのだろうか。

個人的には、戦闘機に化けた悪役トランスフォーマーが結局撃墜されていないまま(と思う)最後に空のかなたに飛んでいったぽいシーンがあったのと、キューブの力で3体くらい小型のトランスフォーマーが生まれていたけどその後のフォローがないのと、キューブがなくなって宇宙に帰れなくなった正義のトランスフォーマーたちが地球に残っているのとで、やっぱり「2」を狙っているんだろうな・・・と思った映画だった。
そういえば、正義のトランスフォーマーたちは、地球に来るときは何のエネルギーを使ってやってきたんだろう・・・。疑問は尽きない。

2007/09/09

勉強日記

今日は資格試験の公開模試の日だった。
自己採点してみたらこんな感じ。

午前:71.25/100点
午後Ⅰ:73/100点
午後Ⅱ:64/100点

午前と午後Ⅰはギリギリ合格ライン、午後Ⅱはボーダーライン・・・(T_T)
午前と午後Ⅰは、思ったよりは得点できていたのだけれど、見た覚えがあるのに理解があいまいな問題がいくつかあって、そういう取りこぼしがもったいなかった。たとえば、
・IPアドレスの割り振り問題で、使用可能なIPの数え方が間違っている(サブネットマスク○桁のとき、使えるIPはいくつか?みたいな)
・待ち行列モデルの公式の覚え方が中途半端
・UMLのクラス図の記号をいまひとつ理解できていない
・アローダイアグラムの、再早結合点・再遅結合点の計算方法があいまい
とか・・・。定番問題なので、数をこなしてすぐに解けるようにしておきたい。

午後Ⅱはかなり厳しかった・・・。時間が足りなかったのはこの問題。
カズオみたいなパズルゲームの問題だったのだが、最初の問題が普通にパズルを解く問題で、「これはボーナス問題か!」と思って解いたら、4問中1問間違っていた(ToT)。よく見ればわかったのに・・・。配点がなんとここに4点もあって、ものすごくもったいないことをしてしまった。

今回は模試だったけれど、来月はいよいよ本番。
最近ちょっと怠け気味だったけれど、もう少し丁寧に問題を解いていって、つまらない間違いをしないように頑張りたい。

2007/08/31

ベイズの定理

ちょこっとだけ勉強日記。
午後問題の模試をやったら散々でした。かなりへこんでます・・・。
擬似言語が極端に足を引っ張ってます。。データベースはいけてたのに・・・。

そんなダメダメねこたんが、たまに見る番組。

こちらフジテレビ / News たけしのコマネチ大学数学科

かなり真剣に数学をやっているこの番組。
今日のテーマは、「ベイズの定理」だった。ある事象に対して事前確率があって、新情報が得られることによって、その確率が事後確率へ変化するというお話。スパムメールの識別などにも応用されているという。

これを見ていて、ソフトウェア開発の勉強をしていて、似た話があったのを思い出した。ある情報を表すのに、何ビット必要か?という情報量を考えるときの、基本の考え方。
箱の中に当たりとハズレのボールが入っていて、それをAさんが取り出す。このときにAさんが当たりを引く確率は50%。
でも、箱の中が見えるBさんがいて、Aさんがどちらのボールをつかんだかを、ランプをつけたり消したりしてAさんに教えることができたら、Aさんが当たりを引く確率は100%になる。
情報量というのは、確率を100%にする(事象を確定する)ために必要な情報の量のことで、この場合は「ランプがつく」「ランプがつかない」の2通り。これをコンピュータの世界の2進数で表すと、「0」と「1」の2パターン。つまり、必要な情報量は1ビットとなる、というお話だった。

こんな基本的な話も、勉強して初めて知ったことの1つ。今更?と言われるかもしれないけど。。。
知らないことを知るのは楽しい。知っていることがたくさんあることは嬉しい。
ずっと前、会社の人に「ねこたんさんは勉強が好きなの?」と聞かれたことがあって、その時はよくわからなかったけど、今は、きっと自分は勉強が好きなんだ。と思う。
ただ、勉強するだけでは仕事はできないし、そもそも勉強や試験に対してかなりのめんどくさがりやでもあるのだけれど。。

2007/08/26

なぜそう見えたの??

エアコンが壊れたので、修理に来てもらった。
60歳前後のおじいちゃんが2度ほど修理に来た。

このおじいちゃんが、結構気さくにいろいろ話しかけてくるのだが、1度目、
「あなた学生さん?」
と聞かれ、「いえ、仕事してます・・・」と答えると、2度目、
「仕事は何してるの?服飾関係?
「えっ?いえ、違います」
「じゃぁ靴関係だ?
「い、いえ、コンピュータ関係です。。。」

なぜ、アパレル系だと思われたのか・・・。
ちなみにそのときの私の格好はなんでもないカットソーにジーンズ、顔はノーメイク。
学生はまだわかるけど、なぜ・・・。
あえて共通項を探すとするなら、、、自由な雰囲気??
疑問は尽きない。

2007/08/15

勉強日記

きのう
・資格
問題集:1時間

きょう
・情報
聴く日経:0.5時間
・資格
参考書:1時間
問題集:1時間

問題集をやっていて、何度も間違っている問題については「間違いノート」を作っている。
問題を書き写し、さらに解説を「これでもか!」というくらいに詳し~く、細か~く書く。
問題集の解説文では式と答えだけが書かれていることもあるが、ねこたんはそれだけだとなかなか理解できないので、各項の内容をよーく考えて、1つ1つに「単位を変えるための数」などの言葉で説明を書き込むのはもちろん、「両辺をXで割る」とか「移項する」などの式の変形過程についても日本語で書き込む。小学生みたいだけど・・・。
この間違いノートを持ち歩き、通勤時間などに見返して、よーく頭に叩き込んでいる。

問題を解いていると、ねこたんが苦手なことがだんだんわかってきた。

・式や数を変形するのが苦手
計算して答えを出すことができているのに、問題の選択肢と表現が違っていたために不正解だと思い込んだケースあり。

・分数の概念が苦手
分数があらわすものがたくさんある。比率だったり、確率だったり、単に割り算だったり。
分母と分子に何を持ってくるべきなのかにいつも悩む。結構逆にしたりしてしまうので、そういうときはいちいち「3分の1」を思い出し、割る数が分母だとか、総数が分母だとか思い出す。

・時間と速さの概念について、その区別が実はよくわかっていないらしい
式を考えて解いているうちに、時間と速さの概念が混ざり合い、何をしているのかわからなくなるケース。間違いノートの解説にも「時間」と書きこんだ項目が、後から見直してみると実は「速度」だったことがあった。小学生のときに、先生が黒板に円を書き、横線で2等分、さらに下半分を縦線で二等分して、それぞれのエリアに「は」(速さ)、「じ」(時間)「き」(きょり)という文字を書いて公式を覚えさせようとしてくれたのだけれど、どこに何の文字を入れるのかとか、結局それらはどことどこを掛けたり割ったりするのかが覚えづらかったので、よくわからないまま終わったことを思い出す。

これらの苦手なことたちは、小学校4・5年生くらいの内容である気がする。あのときよく理解できなかったままに成長したツケがいまさら。。。確かにその辺からよくわからなくなったのだ。
当時は「かさ」とか「比」という言葉がよくわからなかった。比については、「果物皿にりんごが3個、みかんが2個あるとき、これを3対2といいます。これが比です」という先生の言葉だけよく覚えている。よく覚えているのは、よく理解したからではなくて、よく理解できなかったからなんだけど。

それでも最近、問題集にがんばって立ち向かっているうちに、なんとか問題はこなせるものが増えてきたので、前には進んでいるのだろう。慣れもあるのかなぁ・・・。

2007/08/13

ねこはいいねぇ

YouTube - ねこ鍋

超なごむ。

勉強日記

おととい
・資格
参考書:2.5時間
問題集:1時間

きのう
・資格
問題集:1.5時間

きょう
・資格
参考書:0.3時間
問題集:0.8時間

データベースの問題は、簡単な問題ならいいのだが、ちょっと難易度が上がると、とたんに正答率が低くなる。問題をたくさんこなして経験値を上げ、副問い合わせなどがすぐ出てくるようにしたい。
午前問題の計算問題はがんばって数を解いているのだが、注意力不足でしょうもない誤答をすることが多い。でも、以前はケアレスミスどころか最初からまったくお手上げだったので、少しはましになっている、、、と思いたい。

2007/08/09

勉強日記

・情報
聴く日経:0.5H

・資格
参考書:0.6H

今日は勉強時間が延びていないけれど、それには理由が・・・。
帰りに寄った本屋さんで立ち読みした本に、ねこたんにとってちょっと衝撃的なことが書いてあったのだ。

「問題集は、何をおいてもまず、問題と解説を切り離せ

というのがそれ。
なーんだ、と思われるかもしれないが、ねこたんにとってこれはかなり重要事項だったのだ。
なぜなら、いまやっている問題集の厚さが3cm近くあるので、問題を解いて、解説を探して、あれ?問題どんなだったっけ、と問題に戻る・・・という、とってもめんどくさいことをしていたからだ。
(なぜ今まで気づかなかったんだろう・・・)
本屋さんを出た後、文具屋さんでさっそく製本テープを購入して帰宅した。

まず、問題と解説をカッターで背表紙ごと切り離してみた。
1.5cmくらいの冊子が2つできた。
そこで、ふと気づいた。

(章ごとに切り離せば、もっと薄くなるのでは?)

実はこの分厚い問題集にはもうひとつ難点があって、問題を出先などでやりたいと思っても、持ち運びが億劫なためにこれまで家でしかやったことがなかったのだ。これを何章かごとにさらに切り離せば、かばんに入れて持ち運び、帰りにちょっと喫茶店とかで勉強したりできるではないか。

さらに切り離し、問題3冊、解説3冊の、合計6冊に分解した。
1冊1冊は、ちょうど大学ノートくらいの厚さになった。これなら軽い。
自分で製本テープを貼ったりしたので、ちょっとだけオリジナル気分になれて嬉しい。

今日は分解と製本に1時間もかかってしまったけれど、これからの学習効率とスキマ時間の活用に向けて、無駄な時間ではなかったと思いたい。というか無駄にはしないでおこう。

2007/08/08

夏休み

ちょっと早い夏休みを取って、数日の間、のほほんと過ごした。

今日は部屋を片付けて、また勉強できる体勢を整えた。
最近のめちゃめちゃな暑さにやられてなかなか体が動かないが、ここが正念場と思ってがんばりたい。
明日から、また勉強日記始めます。

2007/07/30

使い心地。

1ヶ月ほど前に購入したと書いた、バイオライトとあぐらべー。
その後の使い心地など。

・バイオライト
まず、届いたときの印象は、「予想以上に大きい」ということ。
大きさをあまり気にせずに買ったので、特にその高さに驚いた。
実際にライトをつけてみると、バイオライトモードのときはかなり明るいので、かさの部分が高い位置にあるのはちょっと納得。(もちろん、高さは簡単に変えられる)
明るさは、本当に明るい。文句なし。
明かりの色は、少し黄色っぽい。でも、ノートや本を見ていて気になるような黄色さではないというか、ねこたんとしては文句なし。
使っているときにちょっとな、と思ったのは、かさが熱くなること。かさの先についているつまみ部分をさわると熱くないのだが、かさの部分は相当に熱いので注意が必要。あと、ライトの下で勉強していると、ライトの光がすでに暑い。冬はあったかくていいかも。。。

・あぐらべー
こちらは予想通りの小ささと軽さ。すごく軽い。掃除のときにラク。(大きさは、男の人が座るとちょっと小さいかも・・・?)
座面の高さはねこたん的には文句なし。あぐらがラク!腰が曲がらずに伸びてる!
気になるといえば、私はこの座椅子をフローリングに置いて使っているので、座椅子からはみ出る自分の足のくるぶしが床について多少痛いことくらい(特にあぐらをかいている時)。ラグとかを敷けばいいんだろうな。もともとコタツ用みたいだし・・・。
足を伸ばして座っても快適なので、ずっと愛用したい。

というわけで、かなり快適に勉強をしています。
これも投資か。

勉強日記

・情報
聴く日経:0.5時間
・資格
問題集:1.5時間

一応順調なんだけど、家で夜に勉強すると、翌日の夜は必ず眠くなる。今日も時間には余裕があったんだけど、集中力が1.5時間しか持たなかった。
1日おきに勉強するほうが、ねこたんには合っているのかな?

でも、この勉強日記をつけること自体は、すごく自分の役に立っている。
なにぶん、毎日「今日も勉強しよう」と思うのだから。

試験日まであと3ヶ月弱。いまやっている午前問題集の問題数は、なんと512問もある。(@o@;
弱点補強の期間をとったり、過去問題によるリハを数回実施したりすることを考えると、午前問題集の1サイクル目は、8月末までに終わらせておきたいところだ。1日20問を目標にがんばろう。
ちなみに、昨日・今日で67問まで解いた。道のりは長い。。

2007/07/29

勉強日記

(昨日)
・資格
参考書:5時間
・読書
『会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール』(福沢恵子、勝間和代著):1.5時間。読了。
『アタマが良くなる合格ノート術』(田村仁人著):1時間。読了。

(今日)
・資格
問題集:2.5時間
参考書:1時間

『アタマが良くなる合格ノート術』は、ちょこちょこやれそうな技があったので、さっそく参考書のノート作りや、問題集の消化状況の管理に応用中。成果でるかな~。

2007/07/28

E・recipe/料理レシピ

ねこたんがちょくちょく利用する、レシピサイト。

E・recipe/料理レシピ

久しぶりにアクセスしてみたら、「おいしかった!ランキング」というのができていた。ふむふむ。
ん???ちょっとこのランキングおかしくない??

2位:みかん
下準備:カゴにみかんを盛り合わせる。
作り方:(空欄)

ええ~。それってレシピ??

そして栄えある、

1位:フルーツみかん
下準備:器にミカンを盛ってテーブルへ。
作り方:(空欄)

この2品、ここ数日は不動のワン・ツーである。


2007/07/27

ITスキル調査

ITSSとETSSに基づく無料スキル診断 - IT・組込み技術者スキル調査2007(第6回) - ITスキル研究フォーラム

この調査、3年前から毎年受けていて、今回もまた受けてみた。まだ中間発表の段階だが、ねこたんの結果は下記の通りとなった。

総合スキルレベルは、専門分野「業務パッケージ」で3.3の「ミドルレベル」。
コアスキルレベルは4.7。共通テクニカルスキルレベルは3.1。専門テクニカルスキルレベルも3.1。
達成度指標レベルの、ビジネス貢献レベルが3.8、プロフェッショナル貢献レベルが1.8(低っ!)。

昨年の結果と比較してみると、「共通テクニカルスキルレベル」と「プロフェッショナル貢献レベル」が向上していた。ほんとかなぁ~。。。

グラフを見てみると、私は調査に参加した人の全体でいうと、真ん中あたりであった。
しかし、この調査がここ3回ほど示している結果のひとつに、「ITエンジニアの半数はエントリレベル(初心者)」というのがある。前回の結果で言うと、必ずしも若い人(新入社員)がエントリレベルに集中しているわけではなくて、26~30歳のITエンジニアでもその半数以上がエントリレベルで、41~45歳、46~50歳、51~55歳の3つの年齢層でも20%台とのことだ。
↓前回の結果
第3回 スキルレベル編--保有資格との相関関係が明確に、課題はレベルの“頭打ち”:ITPro

全体の半数がエントリレベルなのだから、私が真ん中あたりにいたとしても、それは本当に「真ん中」なのか?という疑問がわいてきて仕方がない。実際、自分のレベルはもっと低いんじゃないかと思ってしまう。

調査は7月31日まで実施されているので、IT業界の人で興味ある方はどうぞ。

勉強日記

(昨日)
・情報
聴く日経:0.5時間
・読書
『とてつもない日本』(麻生太郎著):1時間。読了。

(今日)
・情報
雑誌『日経SYSTEMS』:1.2時間
・資格
問題集:1時間

資格の問題集は午前問題集をやってみた。午前問題の中でも計算問題は本当に苦手。
問題を解くための道筋や考え方はわかるのだけれど、具体的に数字を使っての計算ができない。
小学校からずーっと算数や数学が苦手だったけど、ほんとにできない。数を扱う感覚がつかめないというか・・・。ちょっと道を誤ったのかなと思う。
とりあえず、通信講座の質問メールを出してみることにした。われながらあまりに低レベルな質問だと思うので、ここには内容は書かない、というか書けない。。

解説、いつ来るのかな・・・。

2007/07/25

勉強日記

昨日の分もまとめて記録。

(昨日)
・情報
聴く日経:0.5時間
・読書
『やさしい経済学』(竹中 平蔵著):1時間。読了。
『とてつもない日本』(麻生 太郎著):0.5時間

(今日)
・情報
聴く日経:0.5時間
・資格
問題集:1.2時間

参院選が近いからというわけではないのだけれど、竹中氏の本を読んで、政治家が書いた本には他にどんなのがあるのか、少し興味を持ったので、話題になっているらしい『とてつもない日本』を買ってみた。
新書なので、通勤時間に読むのにいい。

資格のほうでは、今日、ネットワーク関連の午後問題をやってみたら案外正解していた。
勉強の効果が出たのかな?(^o^)
明日も頑張ろう。

2007/07/23

ありそうで、ない?

最近ちょっと欲しいPCがあって、様子を見に近くのショップへ足を運んだ。
PCを買ったときについてくるいろいろな特典が、PCのまわりにカラフルな文字であちこちに掲示されている。
その中に、いまPCを買うと、

最新型インターネットがついてくる」

というのがあった。。
具体的には、ブロードバンド(光とか)の加入料などが無料になるという特典だったのだけれど。
どこをどうもって「最新型」なんだろう・・・。光だから??
「うちのインターネットは、最新型なのよ」って、言うのもちょっと恥ずかしい気がするんだけど・・・。多分、インターネットとかの比較的知っている分野じゃなくて、もっとよく知らない分野のことだったら、ねこたんも似たようなことを知らないうちに口走っているのかもしれない。。恐ろしや。

勉強日記

・情報
聴く日経:0.5時間
・資格
参考書:2.5時間
問題集:1時間

今日はたくさん勉強した。(^o^)

2007/07/22

勉強日記

・資格 15分

今日の勉強実績は、ほぼゼロだ。。
いつもの日曜日よりは早起きをした(8時)のだが、掃除など家のことをしていたらあっという間に夕方になってしまった。。
18時半くらいから資格の勉強のために机に向かったものの、15分くらいで頭痛が出てきてしまい、横になった。で、眠り込んでしまい、起きたら23時だった、と。

3時間も寝ちゃうなんて、疲れてたのかなぁ。休日は本来休むものだから、いいのだけれど・・・。
掃除している間に、英語の教材でも聞いてたらよかったなあ。

今日は夕方の続きをもう少しだけやって、明日に備えて寝よう。

2007/07/21

勉強日記

今日は、資格のための勉強。

・資格の勉強(参考書) 6.5時間

あと、論理演算の問題(集合の記号とド・モルガンの法則の部分)でいつもひっかかってはいたのだけれど、いつも正面からぶつかることを避けたままこれまできてしまった。下記の記事を参考に、今回腹をくくって取り組んでみることにした。矢沢さん、いつもわかりやすくて楽しい記事をありがとうございます・・・。

【5分で覚えるIT基礎の基礎】あなたは論理演算がわかりますか?

これにとりあえず1時間。

論理演算以外にも、待ち行列理論の式(λとかμとかρとか出てくる。読めない。)などが鬼門。
これも近々なんとかしよう。

ヴィーナスフォートって!

お台場にヴィーナスフォートというショッピングモールがある。私も行ったことがあるが、天井が青空や夕焼け空に変わったりして、とても幻想的なところだった。
今日、『やさしい経済学』(竹中 平蔵著)を読んでいると、そのヴィーナスフォートについてすごく驚かされることが書いてあった。(※太字装飾はねこたんによる加工)

ヴィーナスフォートは定期借地権で建て、10年で取り壊して復元することになっています。つまり、ヴィーナスフォートは10年間だけ開いているテーマパークで、たまたまそこに商店があるというとらえ方もできます。

えー!!あれって10年で取り壊すの???
あんなにお店や人がいっぱい入ってるのに・・・。信じられない。。
調べてみたところ、ヴィーナスフォートは1999年の開業なので、再来年には取り壊しということになる。

そもそも定期借地権って何?と思って調べたところ、借主は「買うよりは安く、広い土地を借りることができ」て、貸主は「期限付きで土地を貸すことができ、期間の延長がない(必ず戻ってくる。普通は半永久的に貸したままになるらしい)」、そして「契約完了時に更地にして返還する」という契約らしい。
なるほど・・・。本当にあと2年後には更地になるみたいだ。

定期借地権とは

また、ヴィーナスフォートについて調べていると、ゲーム業界の人が立ち上げに関わっていたことがわかって、これもびっくりした。下記の記事を見ると、竹中さんが「ヴィーナスフォートは10年間だけ開いているテーマパークで、たまたまそこに商店がある」と表現していたことに納得。

ヴィーナスフォート 集客の秘密
上記の記事で参考にされている本はこちら
Amazon.co.jp: 感動経営学―ヴィーナスフォート誕生秘話: 本: 大前 研一,宮本 雅史

それにしても、あと2年ということは、ヴィーナスフォートの跡に何ができるか、もう動き出している人がいるはずだ。下記の記事でもちょっと触れられているのを発見。ヴィーナスフォートだけでなく、パレットタウンもそうらしいけど、下記の記事では、あの土地が定期借地権となった苦し紛れの理由にも触れられていて、「本当に更地になるのか~??」とちょっと疑ってる感じにも見える。

森永卓郎と垣花正の 朝はニッポン一番ノリ! AMラジオ 1242 ニッポン放送

世の中いろんな知らないことがあるもんだと実感。
勉強してみるものだなぁ。


2007/07/20

久々にCD買った

Amazon.co.jp: シアワセ: 音楽: aiko,島田昌典

久々にCDを買った。ボーカルレッスンで歌おうと思って。
歌詞が気に入ったのと、リズムも音程も難しそうだったので、挑戦のつもりで買った。
Instrumental もついているので、がんばって練習しよう。

歌いたいと思う歌って、何を基準に決まるんだろう?自分でもよくわからない。
でも、今回の一番のポイントは歌詞だったと思う。
自分の「たましい」との乖離が少なかったというか・・・。

「たましい」って何かといわれると、それはそれで困る。

勉強日記

今日もお疲れ。

・読書
『やさしい経済学』(竹中 平蔵著):1時間、通勤電車で。読みかけ。
・情報
聴く日経:0.5時間

仕事で、ずっと前に受けたデータベース設計の研修テキストを見直したら、今度受けるソフトウェア開発技術者試験の範囲とかなりかぶっていた(3層スキーマとか)。これも復習に数えていいのかな?

2007/07/19

勉強勉強

1ヶ月ほど前に紹介した『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』(勝間 和代著)、結局別のコンビニでもう一度見かけて買ってしまった。
とにかく、始められることを始めましょうという気になったのだ。

ところで、私は毎日どれくらい勉強しているのだろうか?
ちょこちょこ本を読んだり、資格の勉強をしたりしているけど、時間にするといったい何時間くらいになるのだろうか?

そんな疑問がわいたので、これからしばらく勉強日記をつけてみることにした。
対象となるのは、私が「これは勉強だ」と思ったらそれが勉強した時間だということにする(勝手)。

さっそく第1弾。昨日のも含む。
・読書
金持ち父さん貧乏父さん』(ロバート キヨサキ著):5時間、昨日ずーっと読んで読了
やさしい経済学』(竹中 平蔵著):1時間、通勤電車で。読みかけ。
・情報
聴く日経:0.5時間

うーん。資格の勉強をまったくしていない。
今からやろうかな・・・。


2007/07/12

たいふーん

台風の写真。(Yahoo!天気より)



「目」がはっきり出ている。かなり大きそうだけど、直径はいったい何kmくらいあるんだろう。
…週末に予定してた旅行がダメぽい。

とりあえず歌ってみよう。
たいふー、たいふー、たいふーん♪

2007/07/09

ピグリンに相談だ

流れているとつい見てしまう、DAKARAのCM。
スーツを着たブタのキャラクターが、力の抜けた歌にのって見事なバレエを披露するあれだ。
あのブタはピグリンというらしい。この記事によると、新国立劇場バレエ団の人が中に入ってるらしい。道理でめっちゃ優雅。

いま、DAKARAのサイトのトップでは、ピグリンに相談ができるようになっている。

「私はどうしても○○○が欲しいのです。」

の「○○○」に言葉を入れて「お願いダカラ」ボタンを押すと、ピグリンが踊りながら相談に乗ってくれるのだ。
これが、意外と含蓄のある答えが返ってくる。
私が入れてみたのは、

・愛
・友達
・仕事
・恋人
・名誉
・お金
・ピグリン
・あなた

等々。全部違う答えが返ってきてとても面白かった。お試しあれ。

2007/07/05

トランスヒートコンテナ

Yahoo! 辞書の新語探検で、面白いものを見つけた。

Yahoo!辞書 - トランスヒートコンテナ

三機工業という会社の作ったものらしい。
ヒートコンテナの蓄熱材は熱エネルギーを分子の運動エネルギーに換えて閉じ込める。蓄熱材が冷えても、刺激を与えると、貯め込んだエネルギーを熱として放出する。

って、かなりすごくないか??(*゚O゚)ホエー
理科の授業で、「エネルギー」というものが熱になったり運動になったりすることを、なんとなく概念としては知っていても、実際目の前に蓄えることができるなんて、想像もしなかった。
しかも1週間くらいもつらしい。

一度、熱を蓄えるところとか、それを使うところとか見てみたいなぁ・・・。

2007/07/03

発見してしまった

前回、ドラマ「パパとムスメの7日間」に触れた。
その翌日。なんと会社の帰り、「パパとムスメの7日間」の撮影現場に偶然出くわした。

ふと見ると、なにやら撮影の準備がされていて、黒いディレクターズチェアに誰かが足を組んで、いかにも偉い人ぽく優雅に座っていた。
(偉い人かな?監督?)と思っていると、椅子の背に書かれた文字に目が止まった。

「Hiroshi TACHI」

えー!!(@o@;

そしてそばには「石原プロモーション」とかかれた車が・・・。
その人は紛れもなく、舘ひろしその人であった。このときねこたんとの距離5m。

ギャラリーの中には、声をかけて一緒に写真を撮ってもらっている人もいたけれど、さすがに勇気がなかったのでねこたんは見守るだけだった。くっ・・・。
しばらく撮影が始まるまで見守っていたのだが、ふと「会社の人に知らせなくては!」と思い、会社の入り口まで戻るとちょうど大先輩が出てきたので、「舘ひろしがいましたよ!」と言って一緒に撮影を見た。だって滅多に見れないと思って。。。大先輩は会社に電話で知らせて、となりの部署の部長が見に来た。

現場には舘さんのほかにも女優の佐田真由美さんがいた。
しばらく撮影を見学していたけど、数十秒のシーンに何時間もかけていて驚いた。

昨日見たシーンは、いつ放送されるのかなぁ。また楽しみが増えた。

あと、今日から始まった、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」を見た。
堀北真希はやっぱりすごいな~と思いながら見た。来週もたのしみ。

2007/07/01

今日から見始めた

DVD/HDDレコーダーを買ってから、ドラマを録画して見ることが多くなった。
今まではほとんどテレビドラマを見たことがなかったけど、ここ1~2年くらいで見るようになったのは、HDDレコーダーの手軽さがあるから。
こないだまでは、「八州廻り 桑山十兵衛」と「その男、副署長 京都河原町署事件ファイル」を見ていた。
桑山十兵衛は面白かったので、DVDに焼いておこうかな。

今週から新しいドラマが始まるみたいなので、面白そうなものを予約してみた。

パパとムスメの7日間
 →第1回を今日見た。舘ひろしの演技がすごすぎる。女子高生にしか見えない。
  新垣さんの演技は…難しいよね。。47歳のおじさんの役は。。
  棒読みって言われるかもしれないけど、大多数のおじさんの話し方って、
  もともとそんなに抑揚がないし…。これからがんばってほしいなぁ。

新マチベン~オトナの出番~
 →前シリーズがあったらしいけど、そっちは全然見てなかった。
  今回は全然違うお話みたい。
  こちらは昨日第1回を見たけど、テンポが遅いなぁと思っていたら、
  最後の15分でものすごい怒涛の展開。
  どうなるんだ、一体・・・。

花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~
 →今度の火曜日からスタート。
  正直イケメンには興味ないのだけど、堀北真希が好きなので見てみようかと。

テレビは、ずっとつけてるとダラダラ見ちゃうけど、録画して好きな時間にすぐ見られるのならとても楽しいものだと最近わかってきた。私にはHDDレコーダーがぴったりだと思う。(VHSの時は全然使わなかった)
それぞれどんなお話になるか、楽しみだな~。

2007/06/27

ボーナスの使いみち

かなり危なかったがとりあえず出たボーナス。
半分は貯金、残りの4分の1は奨学金返済、あとはもろもろ。
最近すごく欲しかったものがあったので、2点ほど買ってしまった。

1点目。
照明器具:バイオライト・エクセル/カームシルバー(SS101S)

2点目。
【楽天市場】ちょっと小さめ!こたつ座椅子・あぐらべー:おしゃうら

2つともまだ届いていないのだけれど、1点目はもうすぐ届く見込み。
最近、床に座って座卓でPCを使ったり、勉強したりしていたのだけれど、どうにも手元が暗い。机の位置が天井のライトの真下にないからというのもあるし、そもそも天井のライト自体が暗かったりするのでどうしようもない。また、長時間座っているとすごーーーく背中が丸くなって、腰が痛くなっていることに気づいてしまった。
ここは一つ、デザインのよいデスク照明を!と思って見つけたのが1点目。
デスク照明にしてはものすご~く高いけど、目にもいいみたいだし、長く使うつもりなので奮発してみた。
2点目は、座椅子が欲しかったのだけど、ねこたんの狭い部屋では邪魔になりそうで敬遠していたところ、これはかなり小さめに見えたのと、あちこちで評判を見てよさそうなので購入。通販生活でも販売していたらしい。ねこたんは普段あぐらで座るのでちょうどいい!と思って(いいのか?)。

久々の大きなお買い物。早く届くといいな。

2007/06/26

研修中

昨日から3日間の研修中。今日は2日目で、あと1日ある。

その研修なのだが…受講前に研修コースの説明を読んだ限りでは、7割くらいは知っている内容だろうとはわかっていたのだが、残り3割部分くらいにとても知りたい内容があったので申し込んだのであった。
しかし、昨日。ねこたんが期待していた内容は「今回は触れません。別の研修コースでやっていますのでそちらを受講してください」と言われてしまい、かなりへこんでいる。。会社の経費とはいえ、受講料はかなり高額。。。触れないのなら、コースの説明に書かないでよ~(T_T)
結果、2日目までの内容は、9割9分まで知っている内容ということになってしまった。結構苦痛。

明日の3日目は、やや苦手と見ている分野なので、せめて2割くらいまでは、役立つ内容を期待したい。

2007/06/20

ブログ上をキューブが走る「Driving Cube」

面白いブログパーツをみつけた。
(音が出ます。音があったほうが面白いです)

pickles weblog | ブログ上をキューブが走る「Driving Cube」(ブログパーツ)

しばらくすると、走り去ります(笑)。ドライブの続きへ。
商品をアピールする手段として、バナーじゃなくてこういうのもいいかも。
でも、上から見たところだから、クルマのデザインはあんまりわからないかも(笑)

2007/06/19

もっとえいご漬け

先週の月曜日のこと。飲み物でも買おうと立ち寄ったコンビニで、下記の本を立ち読み。

Amazon.co.jp: 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法: 本: 勝間 和代

年収が10倍になるかどうか(またそうしたいか)は別問題として、書かれている勉強法は非常に具体的で、勉強に使えそうなものは何でもツールとして使う意気込みが感じられる。
その方法の一つとして、Nintendo DS で英語の勉強、というのが挙がっていた。
私はコンビニを出た。何も買わずに。
そのまままっすぐゲーム屋さんに行き、ずっと気になっていた「もっとえいご漬け」を買ったのだった。

Amazon.co.jp: 英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け: ゲーム

大学のとき、英語の授業でディクテーションを中心にした演習を半期にわたって受けたとき、ヒアリングの力がかなり上がった経験があったので、ずっとこのソフトが気になっていたのだ。
買ってから約一週間。会社への行き帰り、電車の中でディクテーションを繰り返している。効果のほどはまだわからないけれど。

あと、ちょっと面白い機能が付いている。それが「発音練習」機能。
例文を聴いてから DS のマイクに向かってその例文を発音すると、それが録音されて、自分の発音を聴くことができる。
これが、なかなか興味深い。自分ではちゃんと同じように発音しているつもりでも、録音されたものを聞いてみるとやっぱり違う。何回も録音しては聞きなおし、例文に近い発音になるまでがんばってみた。
これって、歌の練習に似ている。レッスンを録音して聞いてみると、ちゃんと歌えていたつもりが音程が微妙に違っていたり、発声が不明瞭なところがあったりするものだ。自分の声を聞く、ということと、声を出す、ということはセットになっているような気がしてきた。
また、英語の発音の練習をするなら、先生がいる英会話教室に通わないとだめかなぁと思っていたのだけれど、この「自分の発音を録音して聞く」という方法は、独学でも発音をよくするためにかなり有効なのではないかと思った。英会話教室でもレッスンを録音して復習すればいいのかもしれないけど、それをやっている人はどれくらいいるだろう?

しばらく頑張ってみて、もう少し慣れたら、英語のPodCastも聞いてみようかな。

2007/06/17

何を歌おう?

今日もボーカルレッスンがあって、ここ3回ほど練習していた課題曲が一応終わった。
ねこたんが通うレッスンでは、課題曲は自分で決めてよい。毎回、課題曲が終わるたびに、「次の曲は何にしよう???」とかなり困っている。
条件は下記のとおり。

1.女性ボーカルであること
 先生はコードさえあれば何でもギターで弾いてくれる(すごい!)し、ねこたんのキーがオリジナルと合わなくても、先生がギターのほうをねこたんのキーにあわせてくれる(すごすぎる!)ので、別に女性ボーカルでなくても大丈夫なのだが、無理のないキーはやはり女性ボーカルなのである。

2.洋楽(英語の歌)であること
 先生から「邦楽はもういいから、(下手な)洋楽を練習しなさい」といわれているので。。。

3.楽譜(メロディ譜)があること
 先生にギターで伴奏をしてもらうときには、メロディ譜(コード付)があれば課題曲にできる。ない場合はカラオケ音源みたいなものがあればいいのだけれど、ねこたんは大抵先生に伴奏してもらうので、あまり使ったことがない。

4.ねこたんが知っている曲であること
 平日に練習の時間があまり取れないので、知っているメロディーだとレッスンしやすい。しかし、これが一番厳しい・・・特に2.洋楽と組み合わせると、候補の数は激減する。

そもそも洋楽をあまり聴かないので、知っている曲やアーティスト自体が少ないのである。
曲を知っていても、楽譜がなかったり、とか・・・。
次のレッスンは再来週。それまでに邦楽でもいいから何か決めておかなければ。

知っている洋楽が少ないのだが、学生時代によく聴いていたハードロックのアルバムを聴きたくなり、iTunesで購入した。

Amazon.co.jp: リーン・イントゥ・イット: 音楽: MR.BIG

なつかしーい。(^o^)
今度の課題曲、3曲目の「Green-Tinted Sixtie's Mind」にしようかな・・・。
先生がギターを弾くなら「To Be With You」がいいかな・・・。

2007/06/14

先輩としての悩み

ねこたんは、今年で入社7年目。会社では「中堅」といわれる層になった。
7年目とはいえ、今、身近にいる後輩は1人(5年目)だけで、あとは大先輩ばかり。その後輩が新入社員だったときに、最初のOJTを担当したこともあって、よく質問を受けることがある。

ねこたんには、いつも気になっていることがあった。それは、後輩から受ける質問の内容についてだ。
一つ一つの質問はすべて異なるものなのだが、根っこが同じ質問が多いのである。

ねこたんが働く部署で扱うのは業務用のパッケージソフトで、アプリケーションサーバとDBサーバの2つのサーバ上で稼動し、PCからはブラウザを使って業務アプリケーションにログオンするものだ。
2つのサーバにTelnetやFTPツールで接続したり、データベース開発ソフトでDBへ接続したり、画面開発ツールから2つのサーバに接続したりすることがある。
その後輩からの質問は、それら接続設定画面で発せられるものなのだ。

設定内容は、ユーザIDと、パスワード。
ねこたんたちの業務で登場するこの組み合わせは、3通り存在する。

1.アプリケーションサーバ/DBサーバに接続するためのもの
2.DBに接続するためのもの
3.業務アプリケーションにログオンするためのもの

後輩は、これら3つの区別があまりついていないようなのだ。DBに接続するのに、業務アプリのログオンIDを使ったりして、「接続ができないのですが・・・」という質問が出るのである。
区別がついていないというよりも、PCから先の、サーバの部分についてはブラックボックスになっているように思える。入社前はあまりコンピュータに触れる機会がなかったようであるし、その後、開発なども少しだけ経験しているのだが、それでもシステムというものの基本的な仕組みをよくわからないままに、ここまで来てしまったように思う。
これまで、質問を受ける都度、「今、何に接続しようとしているのか理解してる?」と訪ねながら回答したりしていたのだが、しばらくするとやはり同じような質問が出るのである。

ねこたんがいる部署には、業務系のメンバーと、開発系のメンバーがいて、ねこたんと後輩は業務系。業務アプリとしてエンドユーザに見える部分の動作・設定・オペレーションや、業務知識を中心にスキルを伸ばしていくメンバーなので、PCの向こう側の部分は、知らなくても何とかなってしまうことも一因かもしれない。

とにかく、ねこたんは、根っこが同じ質問を5年たった今も同じ後輩から受けている。
そのことが、すごく気になっていた。
5年前の入社直後、OJTをしたときに、なぜ私はここをしっかり教えなかったのだろう?とか、業務系とはいえ職種はSEで入社したのだから、今触っているPCとは別にサーバがあって、パッケージの本体はそこで動いていることは理解していないとまずいのでは・・・と思ったりするのだが、今から何の脈絡もなく後輩にそのあたりを説明しても、極端な話、「へー。。」で終わってしまうのではないかと思ったり。だって、現にわからなくても何とかなってしまっているのだから。

このぐじぐじした思いを、先日、大先輩にぶつけてみた。
「なぜ、後輩さんは、根っこが同じ質問を繰り返してしまうのでしょうか・・・」
すると、
「それが気になるのは、ねこたんさんが技術者だからですよ。後輩さんはそうじゃない。だから興味もないのでしょう。興味があったら聞いてくるでしょう。あまり気にしないでいいんじゃないですか」
という答えをもらった。
この回答には、賛否両論あると思うのだが、ねこたんは「そうか!興味がないからなんだ・・・」と目からウロコが落ちた気持ちだった。
本人が興味がないことを、いくら説明しても実になる訳がなかったのだ。
もちろん、「社員の成長は会社の成長につながる」という大きな視点で見れば、このことを放置しているのは問題だろうけれど、とりあえず私がここ数年悩んでいたことについては、一つの答えとなった。
根っこが同じ質問が繰り返されることの、その根本の原因がわかったのだから。

ねこたんの当面の考えとしては、また同じような質問が来たら、これまでどおり、少しの解説を加えて回答しようと思っている。後輩は、もしかしたらずっとコンピュータシステムというものの中身に興味を持たないかもしれないし、必要に迫られることがあまりないかもしれない。必要に迫られても、その場で回避できれば、やはりそのままかもしれない。
でも、後輩ももうキャリアは5年目。私がずっと気にかけている必要もないのではないか、と思ったのだ。後輩は他のスキルを中心に伸ばすべきポジションにいるのであり、もし他に必要な知識があるときは、自分で能動的に獲得していくべきレベルになっているはずなのだ。

100%正しい答えではないだろうけれど、これも社会人として現実を生きていくには、一つの答えだろうと思う。
ねこたんも、人のことばかり言っていないで、ちゃんと勉強しなければ・・・。

2007/06/13

洗濯乾燥機が故障(6)

今日の夜、サービスマンの人に来てもらって、初期不良だった部品を交換してもらった。
昨日、洗濯と乾燥はうまくいっていたので、交換のみ。
1時間半ほどで作業は終わった。

修理の保証期間は3ヶ月とのこと。このまま無事に長生きしてくれますように。
これからは、槽洗浄の回数をもっと増やそう。。。

2007/06/12

ねこちか見参

せっかく休暇になったので、ブログのレイアウトを少し変えてみることにした。
クリボウさんのブログでみかけた「ねこちか2」のウィジェットを追加してみたいと思ったのだ。

クリボウの Blogger Tips: Blogger に「ねこちか 2」を貼り付ける

ねこちかのサイトはコチラ↓
ユル・いんしょう派の系譜:●ねこちか

さっそくクリボウさんのブログにある「Add to Blogger」ボタンを押してみたのだが、貼り付け先のブログを指定するプルダウンリストが、空の状態で表示される。なぜだろう?と思い、プルダウンリストの上のほうの解説を見てみると、「ブログでレイアウト機能を有効にする必要がある」という注意書きがしてあった。

この Google の Blogger は、少し前にバージョンアップされ、従来のテンプレート機能に加えて、レイアウト機能が使えるようになった。レイアウト機能というのは、テンプレートのHTMLを直接いじるのではなくて、GUI的にブログのレイアウトをドラッグ&ドロップで変更できる機能のことだ。

ねこたん日記は旧のテンプレートのままだったので、レイアウト機能が有効になっていなかった。
設定画面でテンプレートの更新を行うと、無事にプルダウンリストに表示された。
テンプレート自体も少しバージョンアップされていたようで、ちょっとだけ見た目が変わったなーと思っていると、ページの最下部に見慣れないリンクがあることに気づいた。
「投稿(Atom)」と書かれている。Atomってなんじゃ?人の名前?と思って調べていたら、何かコンテンツ配信の技術の名前らしいということはわかった。

Atom - Wikipedia

うう・・・RSSも何だかまだよくわかっていないのに、もう新しい言葉が。。
このあたりの勉強はまた今度。。。

洗濯乾燥機が故障(5)

はからずも、第5話・・・。

10時半ごろにサービスマンの人が来てから修理が始まったのだが、当初、作業は1時間半と告げられたので、それなら午後からの仕事に間に合うと思ったのだが・・・。結局2時間半ほどもかかってしまった。
しかも、交換した新しい部品が初期不良だったらしく、本体の下から水漏れが起こるため、その部品を交換するために、明日の夜、もう一度来てもらうことになった。
水漏れは洗濯機パンにたまるので、洗濯をしても多分問題はない、とのことだったが、やや不安。。

今日、洗濯から乾燥までやってみて、乾燥の動作確認を行ってくださいということだったので、これからやってみるつもり。

結局、作業が終わったのが午後1時過ぎだったため、職場に電話して相談し、今日は全日休暇となった。
あ~あ・・・。

洗濯乾燥機が故障(4)

午後12時17分現在、まだ修理作業中です。

仕事は午後から行く予定だったけど、午後の始業時間には間に合わず・・・。
思い切って一日休めばよかった。。

とりあえず、速報でした。

2007/06/11

洗濯乾燥機が故障(3)

今日は、ちょっとネガティブな話。。。

今日は、洗濯機を修理するために、サービスマンの人が来てくれる日だった。

8時40分ごろ電話があり、「10時前後にうかがう予定です」とのことだったが、9時過ぎにまた電話が。
「すみませんが、至急の修理が入ってしまいましたので、夕方に変更できないでしょうか?」
といわれてしまった。こちらは午前半休をとっていたのだが、夕方には外せない会議があったので、
「午前中しか仕事の休みを取っていないので、夕方はちょっと無理なのですが・・・」
と返事をした。すると、

サ「そうですか・・・。今、洗濯機は洗濯はできますか?」
ね「えっ?はい、一応動いてはいますけど・・・(説明書に、よくすすげなくなったりするって書いてあったんだけどなぁ)」
サ「エラーはまだ出ていますか?」
ね「はい、出てます。あと、乾燥が生乾きになるんですが」
サ「そうですか・・・(沈黙)」
ね「?(沈黙)」
サ「・・・(沈黙)」

えー、何この沈黙(´Д`;
「こっちは緊急じゃない」ことを暗に(?)認めさせようとでもいうのか・・・。
ちょっといやな気分になってしまった。。そんな回りくどいことしないで、予定を変えざるを得ないのなら、まずはもっとちゃんと謝るとか・・・。

沈黙のまま時間が過ぎるのと、これ以上いやな気分になるのがいやだったので、そこで交渉を打ち切り、とりあえず明日の朝一番に来てもらうようお願いした。仕事はまたお休み。

今日は他にもちょっといやなことがあったりして、あまりよくない日だった。
明日はもう少しいい日でありますように・・・。

2007/06/09

洗濯乾燥機が故障(2)

販売店に連絡してみたが、長期保障には入っていなかった。。ちょっと後悔。
月曜日にメーカーの人が修理に来てくれるそうだ。

エラーが出ていても洗濯はできるのだが、乾燥が不完全なまま終わるという症状が出た。
乾燥時にも水を使っているそうなので、循環ポンプの故障が何か関係しているのかもしれない。
かわりに、つい先日、かなり大きめの室内物干しを買ったので、それが生乾きの洗濯物を干すのに役立っている。(乾燥機が使えないおしゃれ着を干すために購入したので、ある意味狙った使い方なのだが。)

Hokuto/アルミ製室内物干し 商品カタログ - All About スタイルストア -

実際届いてみると、広げたときにはかなり大きなもので場所もとるのだが、とても軽くて扱いやすい。たたむと本当に薄いので、本棚と壁の間などに立てかけておくことができる。
室内物干しに14,490円とはちょっと高めだが、ずっと使えそうなので気に入っている。

週末を使って、部屋を片付けておかないと・・・。修理屋さんを家に上げられない。。


2007/06/08

洗濯乾燥機が故障

ねこたん家の洗濯機は、ちょうど2年くらい前に、かなり思い切って購入した洗濯乾燥機だ。
この2年、ねこたんの激務な日々も、この洗濯乾燥機あってこそ!なんとかやってこれたのだ。(終電orタクシーor始発電車で帰る日々、洗濯物をベランダに干して取り込む余裕はなし・・・)

しかし2~3日前、いつものように洗濯・乾燥しようとすると、「ピー・ピー・ピー」と30秒くらい警告音が鳴り、「EP2」のエラーコードが表示された。いぶかしく思いながらも、そのままスタートボタンを押すと普通に洗濯できたので、そのまま放置していた。
そして今日、再び洗濯機を動かそうとすると、またもや警告音と「EP2」の文字が。

さすがにおかしいと思い、取扱説明書をめくってみた。「表示部にこんな表示が出たら」というページがあり、洗濯機の表示部分に出るエラーコードが並んでいるが、その中に「EP2」がない。
よ~く見ると、欄外に、

エラー表示「EP2」が表示された場合は、循環ポンプが故障しています。
そのままご使用いただけますが、汚れを落とす力が弱まったり、よくすすげなくなりますので、修理を依頼してください。
とあるではないか。

すぐさま保証書を確認。
購入したのが「H17年6月」。さすがにメーカー保証はないなぁ。
大手の家電小売店で購入したのだが、小売店の長期保証に入っていたかどうか・・・。まったく覚えていない。とりあえず明日、買ったお店に連絡してみよう、と思う。

もし、修理で持って行かれちゃったら、洗濯どうしよう?近所にコインランドリーもないし。。

はっ!そういえば、雑誌の今週の占い。

レンタル運上々。新品に当たる、特典が付くなど、使って損なし。
とあった。もしかして、このために??

2007/06/05

地雷発言

たまたまコンビニで見かけた、ビジネス雑誌『日経ビジネスアソシエ』6月19日号。
最近あまり読んでいなかったのだけれど、今回の特集「誰も知らなかった 男と女 職場の新ルール」に興味を持ち、購入。
男女がお互いを尊重しながら働くための、実践的手法についての特集、ということだった。

そのようなテーマの特集は、この雑誌ならずとも、これまで幾度か目にすることがあったのだが、どちらかの性に偏った特集になるイメージがあったので、今回もあまり期待せずに読んでいた。
しかし、今回は職場で日常起こっている事象を、両性それぞれに均等な分量で掘り下げていたことと、解決のための「実践的手法」として、かなり現実的で「明日から使える」やり方が豊富に掲載されており、とても読み応えがあった。

中でも、「これは明日から使える!」と感じたのは「男をくすぐる言葉集」。(ねこたんは女性ですよ)
タイトルでは男をくすぐる言葉、となっているが、地雷となる言葉についても書かれている。
私が無意識に使っていた地雷発言、それは、

「何でですか?」

だ。解説によると、

たとえ、他意はない「何でですかぁ?」でも、この直球型疑問形は地雷度高。年がら年中、「自分の意見を否定された」とすぐひがんだり、怒ったりするのが男性なので要注意だ。特に対おじさんには慎重に。というか使用禁止。

だという。
確かに、職場で年長の男性と仕事をする機会が多いのだが、ねこたんはただ単にその人が言った意見の理由や背景を尋ねたのに、なぜか怒ったように返事がくることが多かった。これが原因だったのか・・・。
明日からは「なるほど。そのご意見についてもう少し伺いたいのですが・・・」のように切り出すようにしてみようと思う。(これは、地雷じゃないよね?)

このほかにもいろいろと、職場で漠然と感じていたことが明確に解説されており、示唆的な記事だった。建前はともかくとして、明日から、現場で、実践的なことを試したい場合は、この記事は大変参考になる。
先ほど述べたように、両性について均等な分量の記事があるので、いろいろな人に読んでみて欲しい特集だと思った。

2007/05/30

日常の中の哲学

ネットをうろうろしていたら、関西テレビ「京都チャンネル」のページにたどりついた。

関西テレビ☆京都チャンネル

スカイパーフェクTVの、チャンネルの1つらしいのだけれど。
私は契約していないので、見られない。

しかし、↑のページの右上に、さりげなくそのリンクは存在した。
その名も!

京の天気

見よ、この脱力せんばかりのひねりのなさ!

しかも、内容はあまりといえばあまりに普通の天気予報・・・。

ひさびさに哲学を感じた。
(こういうの、大好きだ。)

ところで、ねこたん日記は1周年を迎えました。
これからもよろしく。


2007/05/20

体調が・・・

ひさびさの更新なのに、あまり楽しい話題じゃないのだけれど。

連休明けごろから体調がよくない。
暑かったり寒かったりしているのがよくないみたいで、体の抵抗力がめっきり弱っているようだ。
連休明けには扁桃腺が腫れてきたので、これはまずいと思って少し長い時間眠るといったん治ったのだが、先週末から今度は風邪を引いてのどが痛い。
おまけに、昨日から後頭部に腫れ物ができてしまった。
自分では見えないのだが、頭の真後ろに1cm~2cmくらいの腫れ物ができて、触ると痛い。枕を当てても痛いので、気を使ってしまい、よく眠れない。よく眠れないと、風邪が治らないという悪循環。

とりあえず、今日は皮膚科に行って、抗生物質と塗り薬をもらった。3~4日でよくなるだろうということだったが、やはり抵抗力が落ちていることが原因だろうとのことだった。
根本的な原因はそこだなぁ。。

週明けから月末にかけて、また少し忙しい日々がやってくる予定なので、この週末で少しでも回復しておきたいところだけど・・・。
最近は、はしかも流行っているとか。風邪と似た症状で、空気感染するらしい。私は熱が出ていないので、はしかではないだろうと思うけれど、気をつけておきたい。

2007/04/22

ルー語変換

とっても面白いサイトを見つけてしまった。

ルー語変換 / Elementary, ...

Yahoo! 新語探検で紹介されていたのを見て知った。
Yahoo!辞書 - ルー語変換

中でも面白いのが、URLを入力して、ページごとルー語に変換してしまうもの。
前回のねこたん日記をルー語に変換してみると・・・。

キャッチ!

変換後・・・。
ねこたん、めかぶプアーかも。。。

めかぶがプアー!!(笑)

2007/04/18

めかぶに挑戦

後輩女子たちと社内でごはんを食べていると、「私、めかぶが大好きなんですよ~」と、パックのめかぶをあっという間にたいらげてしまう後輩がいる。
その子はとってもスマートなので、やっぱりローカロリーなのがいいんだろうなーと思ったりしていたのだが、近所のスーパーでめかぶが2割引になっているのを見て、買ってしまった。
実はめかぶを食べたことがなかったのだ。もずくは食べたことあったけど苦手だったので、なんとなく敬遠していたのだった。

2個のパックがセットになっているのだが、1個だけでもかなりの量だ。
とりあえず、(苦手かもしれない)という思いから、単独で食べることが躊躇されたので、木綿豆腐をくずしてあえてみた。めかぶに青じそドレッシングがついていたので、それをかけて。

結果。
うーん。。。
ねこたん、めかぶ苦手かも。。。
半分くらいまでは食べたのだけれど、口に入れる瞬間のめかぶの匂いに慣れることができなかった。納豆は大丈夫なのに・・・。
結局、半分でギブアップ。

まだ1パック残っているので、なんとかおいしく食べる方法を考えたいのだけれど、青じそドレッシングのように酸味があるものでもダメとなると、ねこたん的には結構厳しい。
後輩は「納豆に混ぜて食べたり、うどんにいれたりしますよ」と言っていたけれど、めかぶが苦手とわかった今、「めかぶ臭」をいかに消し去るかが命題となったのだから、匂いの競合しそうな納豆や、めかぶをそのまま味わうと思われるうどんは不向きである。

いつも参考にするレシピサイトで、「めかぶ」を検索してみた。

レシピ検索 めかぶ - レシピ | ウーマンエキサイト

うーん。。この中で可能性がありそうなのは、「めかぶのみそ汁」かな・・・。
味噌を濃い目で頑張ってみようか・・・。

ねこたんとめかぶ、続報があるかどうかはナゾ。

2007/04/13

逆転裁判 4

CAPCOM|法廷バトル|逆転裁判 4

4月12日発売だったので、さっそく買ってしまった。
新しいキャラクターが登場・・・楽しみだなぁ。

今日も終電だったので、明日からがんばります。


2007/04/08

人生銀行、再び

貯金箱なのに利息が付く「人生銀行」!? タカラトミー&イーバンク銀行

以前にこのブログで話題にした、タカラトミーの「人生銀行」という貯金箱。
利息ではないんだけれど、人生銀行を最後まで使ったことがある人が、イーバンク銀行に新規に口座を開設すると、キャッシュバックがあるというサービスが始まるらしい。
すごいことになったんだなぁ。

人生銀行は貯金箱だけれど、昔、Macの家計簿ソフトで「スーパーその日暮らし2」というソフトがあったのを思い出した。現在の家計管理に関する各種機能が充実した家計簿ソフトとは一線を画す(三線くらい画してるかもしれない・・・)収入と支出しか記録しない、お小遣い帳みたいなソフトだった。
このソフトの最大の特徴は、ユーザーをかなり怠惰な人のように想定し、「生活指導員」がさまざまな指摘をしてくれることだった。辛口なのも含めて。
リンクしたページの「通常画面」は、本当に最初の画面なので今ひとつ面白さが伝わらないが、検索すると他の画面が掲載されているページもあった。

いま考えると、生活指導員に指導されるのと、シーマンとしゃべってるのとは、同じ感覚かもしれない・・・。

2007/04/07

かっぱえびせん 紀州の梅

ニュースリリース かっぱえびせん 紀州の梅

今年も、紀州の梅味が発売された。さっそく買って食べている。
ほんとうに、やめられない・とまらない味なんだよな・・・。

そういえば、「酸味」という味は、なんとなく男性よりも女性が好むような気がしている。数えたわけじゃないけど、なんとなく、ねこたんの周りの人々にはそのような傾向があるような気がするのだ。
レモンや梅のような昔からある酸味もそうだけど、タイ料理のトムヤムクンのような「すっぱ辛い」料理などは、女性同士で食べに行くと「おいしい!!」と大人気なのだけれど、男性は「おいしいけど、そこまでは・・・」という感想が多い気がする。

今日のブログは「気がする」ばかりだなぁ・・・。

2007/03/31

なんと100回

今日ログオンして気がついたのだが、前回の投稿が、ねこたん日記の記念すべき100回目の投稿であった。この投稿は101回目。
おめでとう!と自分に拍手。
しかし、100回目の投稿が仕事に忙殺されている日々の様子を書いたものとは。。ちょっと夢がなかったなぁ・・・。

ねこたんの日々感じることをつづる、ねこたん日記。
これからもぼちぼちやっていきます。

2007/03/24

やっと。

ちょっと前に、今、仕事がすごく忙しいということを書いたのだけれど、ここ1ヶ月ほど毎週のように休日出勤という、入社以来自分には降ってきたことのなかった状況になっていて、精神的には24時間仕事態勢になったような感じだった。
このブログにログインするときのパスワードに、仕事で使うテスト用ユーザのパスワードを入力してしまったり、この投稿の出だしを無意識に「お疲れ様です」と打ち始めてしまったり、若干職業病?と思ってしまうことを自分がやってしまったことに、たった今驚いていたところだ。
それでも私は終電で帰っているからいいのだけれど、他の人はついにプロジェクトルームに寝袋を持ち込むという荒業に出て、「すっごくよく寝れたよー!いままで机に伏せて寝てたし。」とにこやかに感想を語っていたりした。

今週は久々に土日の両方が休みだ(というか、呼ばれなかったので休みだろうと思っている)。
天気はあいにくの雨だけれど、ひさびさにヴォーカルのレッスンにも出られたし、そろそろ生活を元に戻さなければ。
このブログに書きたいこともいろいろとあるので、またちょこちょこ更新していきたい。

2007/03/11

ひさしぶりに自炊

年が明けてから、仕事の激務ぶりに負けて、自炊をさぼっていた。
冷蔵庫には、忘年会のビンゴでもらったワインと、調味料しかないという悲惨な状況で2ヶ月を過ごした。食事はすべて外食だ(便利な東京ばんざい)。

終電と休日出勤の状況は相変わらず、もう少し続く予定だが、今日はどうしても自分で作ったものを家で食べたいと思い、久しぶりに自炊した。といっても、メインのおさしみは買ってきたものだったけれど、味噌汁と炒り豆腐を自分で作り、ごはんを炊いた。
炒り豆腐は、実家でよく大量に作られて晩御飯に出てきていた。私が料理本を見ないで作ることができる、数少ない(?)メニューの1つだ。実家では、これに地元の特産である小魚の加工品を入れて作る。今日はたまたま、近所のスーパーで同じものを見つけたので、それを入れて作った。
とてもおいしくできた。

仕事が落ち着いたら、ちょっとだけ実家に帰ってみようかな、と思っている。
先日、大学時代の友達から「会おう!」というメールももらったし、きれいな海も見たいし、実家に置いてあるピアノも弾きたい。
近々、ちゃんと計画してみようかな・・・。

2007/03/07

たか~い

出先でたまたま利用した自販機で。


そういえば、あたたかい飲み物のペットボトルは、ちょっとだけ高いなぁ。。

2007/03/06

見せかけの論争

かみ合わない論争での発言の真意を想像する:ITpro

忙しい中にも、読んで面白いと思った記事は覚えているものだ。
この記事の中で紹介されている書籍『ネット時代の反論術』で、論争の1つとして分類されている「見せかけの論争」については、仕事をしていく上で、実際に見たり聞いたりしていることもある。
大事なのは、その真意を見抜くことにあって、論争をしている彼・彼女らが、本当は何を求めているのかを、その主張している内容以外のところからも汲みとらねばならないことがあるということだ。
その真意は、ただ単に上司にいいところをアピールしたいだけなのかもしれないし、結論が覆せないことが内心ではわかっていながら、引き下がれない気持ちを抑えきれないだけなのかもしれない。そしてそれはそれなりに、こちらも対応のしようというものがあるのだ。

これも、数ある「世間の荒波」の、ほんの小波ていどのものなのだろうか。

2007/02/26

iPod nano

今日は iPod nano を買った。
今までは mini を使っていたのだが、やはりHD内蔵だと重量があり、いつかは買い換えたいと思っていた。ちょうど、展示品をディスカウントしたものが売られていたので、8GBのものを購入したのだ。
今、iTunesから曲の転送をしているところだが、8000件以上あるので、1時間たっても終わらない。全部が音楽ではなくて、英語学習ソフトの音源(1件につき2秒とか)もたくさん入っているので、nanoに入りきらないということはないと思うけど・・・。

明日からさっそく持ち歩こう。

2007/02/18

Wii体験

ずいぶん更新期間があいてしまった。
先月から仕事が急激に忙しくなり、終電の毎日に突入。プロジェクト自体にもいろいろと事情があるとはいえ、自分のあまりの力不足に、激しく胃が痛くなってしまうことも。こういうとき、自分にもうちょっとおおらかさや、いい意味での無責任さがあればいいのにな、と思う。チームで仕事をしているのに、心のどこかで、「やらなきゃ!」と全部背負い込もうとしてしまう傾向があって、それがきっと胃にきてしまうんだろうな、と思う。
土日も仕事をしていたり、平日にできなかった家事などをしていると、「ブログを書く」ということにエネルギーをまわせない状態だった。

しかし、仕事を忙しくしていても、いろいろとブログに書きたいことは日々発生しているのに、もったいない。
というわけで、今日は胃の痛さを押して(笑)、Wiiについて書いてみたい。

ゲームの話題としては本当にいまさらかもしれないけど、今うちには借り物のWiiがある。
「Wiiスポーツ」でテニスをしていると、右に打とうと思って腕を振ると本当にボールが右に打ち返せるので、とても不思議な感じ。昨今あまり使われなくなった「バーチャル・リアリティ(仮想現実)」という言葉が、(規模感はちょっと違うけど)家庭用ゲーム機で実現されたのだなぁ。。と思った。

でも、実際にWiiリモコンを使って遊んでみて思ったのは、この感覚を「バーチャル」だと表現する人はどれくらいいるのだろう?ということだ。実際に自分が遊んでみた感じでは、自らの腕を振ったりする動作は、自分にとってはあくまで「リアル」なのであって、その結果、画面内でボールが右に飛んでいったことも「バーチャル」ではなく、「リアル」の延長である、という感覚だった。
大げさな表現になるかもしれないけれど、本当にリアルにそっくりなバーチャル・リアリティを体験すると、そのとき人はそれがリアルとバーチャルのどちらであるかについては、無自覚になるものなのかもしれないと思った。

もう一つ、面白いと思ったのは、この「Wiiスポーツ」でリモコンを使って行うさまざまな動作のコンテキストが、プレイヤーの実際の生活にあるという点だ。
たとえば、人は「ボールを投げる」「ボールを打つ」等の動作は、実際の生活で身に付けたものであって、ゲームの説明書を見て初めて知るということはないはずだ。たとえば、私がテニスをして、右に打とうと思ったとき、「腕をこう振れば右に行く」という動作のコツは、実際の生活で身に付けたものだ。
極端な話、「これまでの人生で一度もボールなどを投げる動作をしたことがない」という人でない限り、このゲームに操作説明はいらないのだ。なんて画期的なんだろう。

ところでこの「Wiiスポーツ」、出てくるキャラクターのビジュアルは、リアルどころかかなり「ちゃち」である。テニスや野球では、まず、頭と胴体があって、腕はなくて、ドラえもんの手のように丸い手先が宙に浮いている。足はポジションによって、あったりなかったりという具合だ。
それでもちゃんとテニスや野球をしているように見える。プレイ中、腕が描かれていないことはまったく気にならない。
人間は、そこにないものを見ることがあるのだなぁ・・・と実感した。たとえばミロのヴィーナスの「美しい腕」のように。。

そろそろ胃の痛さが限界になってきたので、今日はこのへんで。
早くプロジェクト、終わるといいなぁ・・・。

2007/01/20

北海道に行ってきた

しばらく更新が滞っていたが、今日からまた復活。

先週、北海道のキロロに、3日ほどスキーに行ってきた。
北海道でのスキーは2回目だが、やっぱり楽しかった。
マイナス十数度の気温の中、グローブを取って携帯電話で撮影を敢行。携帯電話がものすごく冷たくなっていて大丈夫かなー?と思ったけど、大丈夫だった。





山々が白く見えるのは当たり前だけど、木の一枝一枝までも雪がついていて、白い木をつくってスポンジに刺したみたいにみえる。北海道ならではのすばらしい風景。
今回行ったスキー場では、あまり音楽も鳴っていないし、すごく静か。自分が滑る風切り音と、雪とスキー板がこすれる音だけが聞こえる。こんなに静かな空間は、もはや自然の中にしかないのだな、と思った。

ラジオやレコードプレーヤーなどの「音を出す」ものが贅沢だった時代と、いま、「静けさ」が贅沢である時代との違いは何なのだろうか?いま、住宅購入時などは、静かであることがよいとされているはず。
ともかく、3日間の間は、人工音のない静けさという貴重な時間を体験することができた。

2007/01/05

人生銀行

【楽天市場】タカラトミー 人生銀行:東急ハンズ通販倶楽部

久々の(私的な)ヒット商品だ。
下のほうに丁寧に説明されている細かいスペックがすばらしい。これで5000円を切っているのだから、10万円貯めれば95,000円のメリットが!
※1月5日午前1:55時点で、残りあと4個。多分今週末で品切れ。
 ・貯金の達成(未達成)について
  お客様の日々の心がけによりきちんと目標日までに目標額を貯めていただければ貯金箱の住人のハッピーなエンディングをご覧いただけます。
  残念ながら、目標の期日までに貯められなかった場合は残念なエンディングをご覧いただくことになります。

残念なエンディングって…?(ドキドキ)(゚Д゚;)

2007/01/03

初詣

昨日、川崎大師という大きなお寺に初詣に行った。
大きな初詣スポットなので、たくさん人がいて、交通整理のために警察官があちこちに立ち、マイクで人を誘導していた。

山門近くになると、本殿前の混雑を避けるために、ある程度の人数(200~300人?)くらいずつを本道の前に誘導しているのだが、そのときに、人々の前に立っている警察官が下のようなプラカードを持っている。



それとは別に、やぐらに登っている警察官の人が、「まもなくお進みいただきますが、そのときにはゆっくりと、少しずつお進みください。では、進みまーす。」とマイクで予告した後、笛が「ぴっ、ぴっ、ぴーーー」と3回鳴る。するとプラカードがくるりと裏返り、



となる。ちょっと待て。
なぜに「くださーい」と伸ばしているのか(笑)。確かにゆっくり進めそうだけど。

おみくじを引いたら小吉。
おみくじ…その勘違いが運を逃します - [暮らしの歳時記]All About
によると、大吉・中吉の次によいらしい。でも油断しないでがんばろう。

2007/01/01

あけましておめでとうございます。

ねこたん日記、今年もよろしくです。

1日から何をやったかというと・・・。まず、お雑煮を作って、小さなおせち料理を用意。
しかし、筑前煮は昨日の年賀状作成に押されて作れず。。
今朝の食卓には、お雑煮、数の子、黒豆、いかなごの佃煮(田作りの代わり)、かまぼこ、カンパチのお刺身、日本酒(純米大吟醸)が並んだ。祝い箸も用意して、なんとかお正月のご馳走ぽい感じになった。明日はお刺身のかわりに、ちゃんと筑前煮を用意しなきゃ・・・。

ところで、実家ではお正月の三が日には、普通のお箸ではなく、丸くてころころ転がる「祝い箸」を使っていた。箸袋に家族一人一人の名前を書いて、三が日の間はその箸を使う。
実家にいたときは特に疑問に思わなかったのだけれど、今年その祝い箸を自分で購入してみて、「これはどこの家でもお正月には使うものなのかな?」と疑問がわいた。スーパーで売っているのだから、当然使う家庭があるのだろうけれど、これってメジャーな習慣なのだろうか。実家の祝い箸の習慣が、四国出身の父・関西出身の母の、どちらの家からきた習慣だったのか、そういえば聞いてみたことがない。

「祝い箸」で検索してみると、まず、祝い箸の形に関する疑問に答えるものがあった。
東京ガス:食の生活110番Q&A:「祝い箸」はなぜ両細?
そういえば、普通のお箸は片側だけが細い。何年も使っているのに全然気づいていなかった。。
他にもいろいろと、お正月と祝い箸についての解説が散見されたが、一般的な冠婚葬祭マナーのページに多数、「お正月には祝い箸を使う」という情報が掲載されていて、どこかの地方に特有であるとの情報はなかったので、おそらくは一般的な習慣なのだろう、と思った。

明日は2日。書き初めでもしようかな。筆ペンしかないけど(笑)