2010/08/22

突然に思い出す

会社の事務所が引越し準備。
いろいろな荷物をとにかくダンボールにつめて山積みにしていく。

そしたら急に必要になった書類を捜すことになり、山積みダンボールからお目当てのダンボールを探すために、一つ一つ脇にどけていく。

重たいダンボールを移動しながら突然

「涙の倉庫番みたいだ・・・」

と思った自分に驚いた。
「涙の倉庫番」って、こういうことがなければ一生思い出さなかったんじゃなかろうか。
人の記憶ってどこから手繰られるのかわからないものだと思った。