きのう
・資格
問題集:1時間
きょう
・情報
聴く日経:0.5時間
・資格
参考書:1時間
問題集:1時間
問題集をやっていて、何度も間違っている問題については「間違いノート」を作っている。
問題を書き写し、さらに解説を「これでもか!」というくらいに詳し~く、細か~く書く。
問題集の解説文では式と答えだけが書かれていることもあるが、ねこたんはそれだけだとなかなか理解できないので、各項の内容をよーく考えて、1つ1つに「単位を変えるための数」などの言葉で説明を書き込むのはもちろん、「両辺をXで割る」とか「移項する」などの式の変形過程についても日本語で書き込む。小学生みたいだけど・・・。
この間違いノートを持ち歩き、通勤時間などに見返して、よーく頭に叩き込んでいる。
問題を解いていると、ねこたんが苦手なことがだんだんわかってきた。
・式や数を変形するのが苦手
計算して答えを出すことができているのに、問題の選択肢と表現が違っていたために不正解だと思い込んだケースあり。
・分数の概念が苦手
分数があらわすものがたくさんある。比率だったり、確率だったり、単に割り算だったり。
分母と分子に何を持ってくるべきなのかにいつも悩む。結構逆にしたりしてしまうので、そういうときはいちいち「3分の1」を思い出し、割る数が分母だとか、総数が分母だとか思い出す。
・時間と速さの概念について、その区別が実はよくわかっていないらしい
式を考えて解いているうちに、時間と速さの概念が混ざり合い、何をしているのかわからなくなるケース。間違いノートの解説にも「時間」と書きこんだ項目が、後から見直してみると実は「速度」だったことがあった。小学生のときに、先生が黒板に円を書き、横線で2等分、さらに下半分を縦線で二等分して、それぞれのエリアに「は」(速さ)、「じ」(時間)「き」(きょり)という文字を書いて公式を覚えさせようとしてくれたのだけれど、どこに何の文字を入れるのかとか、結局それらはどことどこを掛けたり割ったりするのかが覚えづらかったので、よくわからないまま終わったことを思い出す。
これらの苦手なことたちは、小学校4・5年生くらいの内容である気がする。あのときよく理解できなかったままに成長したツケがいまさら。。。確かにその辺からよくわからなくなったのだ。
当時は「かさ」とか「比」という言葉がよくわからなかった。比については、「果物皿にりんごが3個、みかんが2個あるとき、これを3対2といいます。これが比です」という先生の言葉だけよく覚えている。よく覚えているのは、よく理解したからではなくて、よく理解できなかったからなんだけど。
それでも最近、問題集にがんばって立ち向かっているうちに、なんとか問題はこなせるものが増えてきたので、前には進んでいるのだろう。慣れもあるのかなぁ・・・。
[勉強]
0 件のコメント:
コメントを投稿