2007/08/09

勉強日記

・情報
聴く日経:0.5H

・資格
参考書:0.6H

今日は勉強時間が延びていないけれど、それには理由が・・・。
帰りに寄った本屋さんで立ち読みした本に、ねこたんにとってちょっと衝撃的なことが書いてあったのだ。

「問題集は、何をおいてもまず、問題と解説を切り離せ

というのがそれ。
なーんだ、と思われるかもしれないが、ねこたんにとってこれはかなり重要事項だったのだ。
なぜなら、いまやっている問題集の厚さが3cm近くあるので、問題を解いて、解説を探して、あれ?問題どんなだったっけ、と問題に戻る・・・という、とってもめんどくさいことをしていたからだ。
(なぜ今まで気づかなかったんだろう・・・)
本屋さんを出た後、文具屋さんでさっそく製本テープを購入して帰宅した。

まず、問題と解説をカッターで背表紙ごと切り離してみた。
1.5cmくらいの冊子が2つできた。
そこで、ふと気づいた。

(章ごとに切り離せば、もっと薄くなるのでは?)

実はこの分厚い問題集にはもうひとつ難点があって、問題を出先などでやりたいと思っても、持ち運びが億劫なためにこれまで家でしかやったことがなかったのだ。これを何章かごとにさらに切り離せば、かばんに入れて持ち運び、帰りにちょっと喫茶店とかで勉強したりできるではないか。

さらに切り離し、問題3冊、解説3冊の、合計6冊に分解した。
1冊1冊は、ちょうど大学ノートくらいの厚さになった。これなら軽い。
自分で製本テープを貼ったりしたので、ちょっとだけオリジナル気分になれて嬉しい。

今日は分解と製本に1時間もかかってしまったけれど、これからの学習効率とスキマ時間の活用に向けて、無駄な時間ではなかったと思いたい。というか無駄にはしないでおこう。

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