先週、TACのソフトウェア開発技術者試験のWeb講座を受講し始めたということをここに書いた。
今日はいよいよその会員証が届いたので、早速1つめの講義を受講してみた。
(テキストは紙媒体なので、実はまだ届いていない。だが以前に同じTACで資料のみの通信講座を受けたことがあったため、そのときのテキストをそのまま流用。)
1コマが2時間半弱、結構な長さである。これをもし通学で受講するとなると、かなり時間に余裕のある人じゃないと、ちょっとつらいんじゃないかと思ってしまう。(実施校が近ければいいけどね・・・)
講義内容自体は、まだ1コマしか受けてないので、ここで断定的な評価はできないけれど、今のところ、一人でテキストを読むよりは、やっぱりわかりやすいと感じている。
何がわかりやすいかというと、たとえば、
・ソフトウェア開発技術者に必要な考え方の説明があったので、勉強の進め方の方針がわかった
・たとえ話を用いて説明されるところがあるので、CPUの動きなどについてイメージをつかみやすい
など。
あと、当たり前だけれど、講義を聞くだけではテストは解けないことも、改めて認識した(自戒を込めて)。自分でちゃんと問題集も進めていかないとね!
講義内容以外で、意外と励みになるなぁと思ったのは、ログオンした時に、現在の接続人数が表示されること。
「現在接続しているのは302人です」などと表示される。零時を過ぎても、200人以上がログオンしていた。ログオン画面は講座ごとに分かれていたので、これは多分、ソフトウェア開発技術者講座のみの人数だろうと思う。
ありきたりだけど、「みんな遅くまでがんばってるなぁ・・・」と思い、自分もやらなければ!という気になった。(単純なのかも・・・)
また今日、改めて講義のWeb配信予定と、自分のスケジュールとをすり合わせてみると、受講を申し込む時期が遅かったため、かなりきついスケジュールになっていることが判明した。
月・水・金に1つずつ講義をこなしていくペースでいけば、8月下旬になんとか追いつけるようなスケジュールだ。週3回、2時間半ずつ・・・。ちょっと残業が入ったらできないかも、、、という恐れを抱きつつ、当面は「全部受講する」ことを目標にがんばってみようと思う。(ねこたん、レベル低いな・・・)
[雑談]
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