2009/07号の「オレンジページ」に、「フライパンだけでパスタ!」という付録冊子がついていた。大きなゆで鍋やざるを使わずに、フライパン1つだけで、パスタをゆでる工程から完成まで全部やってしまうという方法の紹介だった。
ねこたんちのキッチンは狭くて、コンロが1つしかない。だから、パスタをゆでながらソースを作る、ということができない。だからずっとパスタはゆでるだけで、ソースはレトルト。
でもこれなら、うちでパスタができる!と思って買ってみた。
とはいえ、本にあるとおりの材料がそろっていなかったのと、まだレトルトソースの買い置きがあったので、今日は「パスタをゆでる」の部分だけやってみることにした。
いつもは20cmくらいの行平なべで1リットルくらいのお湯をわかし(というか1リットルが限界のサイズ)、パスタをゆで、ざるにあげていた。
オレンジページのゆで方は、フライパンに少な目の水(2人分で2.25カップ)と塩、少量のサラダ油を入れて沸騰させ、長さを半分に折ったパスタを入れてふたをしてゆでる(ねこたんが買ったパスタは行平鍋想定でもともと短いものだった。なので折らずにそのまま投入)。標準ゆで時間の半分ちょっとまできたら、ふたをあけて菜ばしなどで混ぜながら水気をとばしていく。水気がほとんどなくなったらソースとあえる。というもの。
実際やってみたら、水の量が少ないので鍋よりもお湯が沸くのが早いし、おいしさはぜんぜん変わらない。パスタをゆでるときに、冷凍していたブロッコリーやかぼちゃの薄切りを一緒にゆでて、フライパンの中で市販のカルボナーラソースとあえると、すごくおいしくなった。
これは成功だなー(^o^)
次はオレンジページのレシピにあるソースにも挑戦したいな。
水も少なくていいし、何よりも、洗い物が1つへって気が楽です。(ざるを使わないでいい)
[雑談]
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