もう、大晦日!早いなぁ・・・。
この年末年始は、実家には帰らず、家で過ごすことにした。実家に帰ると、正月料金で片道3万円、往復で6万円もかかってしまうためだ。ただ実家に帰ってテレビを見たりしてぐだぐだするのなら、もっと別の時期に帰ったほうがどう考えてもお得だ。。
のんびりやのねこたんは、今日になってやっとお正月の準備をする気になった。
今日これからやることは、
・お買い物:おせちの材料、お雑煮の材料、鏡餅など
・おそうじ:大掃除とまではいかないけれど、部屋を全体的に掃除
・年賀状作成:まだやってなかったのか。。
うーん。とりあえず、順序としては「年賀状作成→お買い物→おそうじ」かな・・・。
年賀状作成だけで3時間くらいかかりそうだけど。。
そうそう、こんど初めて自分で小さなおせち料理を用意してみるつもりだ。といっても、黒豆とかごまめとか数の子とか、ほとんど買ってくるものばかりなんだけど、筑前煮だけは一から作るつもり。
お雑煮は昨年度も作ったけれど、関東では四角いお餅しか売ってないのね・・・。ねこたんの出身地では丸いお餅がスタンダードだったので、なんとなく違和感を感じてしまう。まるいお碗にまるいお餅が入ってるから平和な気分になれるんじゃないのかー!と心の中で叫んだのであった。
[雑談]
2006/12/25
業務用を親しげに見せるには?
ねこたんの仕事は、企業が使う財務や受発注などの業務用システムを提案して導入することだ。
もちろん、自分が勤めている会社にもそういうシステムがあって、備品を買ったりしたときは、請求書をシステムに入力すると、支払日に自動的にお店に代金が振り込まれるようになっている。
このシステムの入力画面が、業務用だからなのか、非常にとっつきにくい画面になっている。正直、業務システムが専門のねこたんですら、ちょっと入力は面倒くさい。ねこたんの勤める会社はITを扱う会社なので、PCやシステムを使うことにそれほど抵抗のない人が多いはずだけれど、それでも入力を面倒に思って締切日ギリギリになってイヤイヤ入力する人は多い。
締切日ギリギリの入力だと、経理部の人は請求書と入力内容のチェックに大わらわである。それで、毎月経理部の人は「締切日ギリギリの入力は避けてください!」と呼びかけることになるのだ。
この状況、なんとかできないか。みんなが喜んで入力とまではいかなくても、「入力イヤだなぁー」と思わなくてすむような工夫はできないだろうか。
もちろん、ユーザーインタフェースを使い勝手よくしたり、視覚的デザインを改善するのも重要なことだけれど、もっと全然違う視点で、入力する人の気分を和らげるようなことができないだろうか。
と、ここまでマジメに書いておきながら、思いついたアイデアのあまりのくだらなさにちょっと自分で気後れしてきたのだが、せっかく思いついたので書いてみよう。
(1)ちょっとラッキーと思える工夫
入力画面の右上あたり(ヘッダーの邪魔にならないところ)に、窓の絵を設ける。
窓からは外が見える。時間によって青空だったり夕暮れだったりするとなおよい。
ここに、謎のキャラクターが通りかかることがある。
キャラクターは、その業務システムの中でログオンしている人の画面に現れるが、同時に1つの画面にしか現れない。つまり、その時刻、キャラクターに会えるのは会社のなかでただ1人だ。
キャラクターは、窓の外からこちらをのぞいたり、夜だと窓を開けてカップラーメンをくれたりする。
運用時には、「このキャラに会えるとラッキー」というウワサを流す。
できれば、「写真を撮る」ボタンを装備しておいて、キャラクターが出ている間にそのボタンを押すと、キャラクターの写真が撮れるようにしておきたい。貴重な目撃情報となり、社内でちょっとした話題を提供できる。
(2)占いを出す
朝、テレビで「今日の星座占い」をやっていたら、占いに興味がない人でも、ちょっと見てしまうものではないだろうか。
そこで、入力した伝票情報の中から、任意の項目(タイムスタンプとか、金額とか)の値を使っておみくじ「今日の運勢」を生成し、ログアウト時に表示して楽しんでもらう。
伝票入力後ではなく、ログアウト時に表示するのは、一度に何枚も伝票を入力することがあるためである。
任意の項目については、取引先名称や口座情報などのクリティカルな項目は避け、数値項目等を使うのがよいだろう。
そして、このおみくじの内容は完全にランダムではなく、たとえば請求書を受け取った日付とシステム入力日付が近いほど大吉とか、ちゃんと入力してくれた人にいいおみくじが出るようにしたい。
つまりは、業務と全然関係ない、ちょっとしたお楽しみがあるといいなぁ、ということなのだ。。
ただし、これらの開発にかかるコストに対して、各部署での入力早期化、ひいては決算の早期化というメリットにどれだけ寄与するかは正直わからない。。ユーザーの心理負担軽減という定性的効果はあっても、決算がこれで3日早く終わります、という定量的効果が、はたしてあるのかどうか・・・。それをお客様に説得できない限り、この仕組みは採用されそうにないな・・・。
[アイデア]
もちろん、自分が勤めている会社にもそういうシステムがあって、備品を買ったりしたときは、請求書をシステムに入力すると、支払日に自動的にお店に代金が振り込まれるようになっている。
このシステムの入力画面が、業務用だからなのか、非常にとっつきにくい画面になっている。正直、業務システムが専門のねこたんですら、ちょっと入力は面倒くさい。ねこたんの勤める会社はITを扱う会社なので、PCやシステムを使うことにそれほど抵抗のない人が多いはずだけれど、それでも入力を面倒に思って締切日ギリギリになってイヤイヤ入力する人は多い。
締切日ギリギリの入力だと、経理部の人は請求書と入力内容のチェックに大わらわである。それで、毎月経理部の人は「締切日ギリギリの入力は避けてください!」と呼びかけることになるのだ。
この状況、なんとかできないか。みんなが喜んで入力とまではいかなくても、「入力イヤだなぁー」と思わなくてすむような工夫はできないだろうか。
もちろん、ユーザーインタフェースを使い勝手よくしたり、視覚的デザインを改善するのも重要なことだけれど、もっと全然違う視点で、入力する人の気分を和らげるようなことができないだろうか。
と、ここまでマジメに書いておきながら、思いついたアイデアのあまりのくだらなさにちょっと自分で気後れしてきたのだが、せっかく思いついたので書いてみよう。
(1)ちょっとラッキーと思える工夫
入力画面の右上あたり(ヘッダーの邪魔にならないところ)に、窓の絵を設ける。
窓からは外が見える。時間によって青空だったり夕暮れだったりするとなおよい。
ここに、謎のキャラクターが通りかかることがある。
キャラクターは、その業務システムの中でログオンしている人の画面に現れるが、同時に1つの画面にしか現れない。つまり、その時刻、キャラクターに会えるのは会社のなかでただ1人だ。
キャラクターは、窓の外からこちらをのぞいたり、夜だと窓を開けてカップラーメンをくれたりする。
運用時には、「このキャラに会えるとラッキー」というウワサを流す。
できれば、「写真を撮る」ボタンを装備しておいて、キャラクターが出ている間にそのボタンを押すと、キャラクターの写真が撮れるようにしておきたい。貴重な目撃情報となり、社内でちょっとした話題を提供できる。
(2)占いを出す
朝、テレビで「今日の星座占い」をやっていたら、占いに興味がない人でも、ちょっと見てしまうものではないだろうか。
そこで、入力した伝票情報の中から、任意の項目(タイムスタンプとか、金額とか)の値を使っておみくじ「今日の運勢」を生成し、ログアウト時に表示して楽しんでもらう。
伝票入力後ではなく、ログアウト時に表示するのは、一度に何枚も伝票を入力することがあるためである。
任意の項目については、取引先名称や口座情報などのクリティカルな項目は避け、数値項目等を使うのがよいだろう。
そして、このおみくじの内容は完全にランダムではなく、たとえば請求書を受け取った日付とシステム入力日付が近いほど大吉とか、ちゃんと入力してくれた人にいいおみくじが出るようにしたい。
つまりは、業務と全然関係ない、ちょっとしたお楽しみがあるといいなぁ、ということなのだ。。
ただし、これらの開発にかかるコストに対して、各部署での入力早期化、ひいては決算の早期化というメリットにどれだけ寄与するかは正直わからない。。ユーザーの心理負担軽減という定性的効果はあっても、決算がこれで3日早く終わります、という定量的効果が、はたしてあるのかどうか・・・。それをお客様に説得できない限り、この仕組みは採用されそうにないな・・・。
[アイデア]
2006/12/20
かっぱえびせん マヨネーズ味
ねこたんには密かな趣味がある。
それは、「かっぱえびせんの新しい味が出たら必ず買って食べる」ことだ。
かっぱえびせんは、期間限定でちょっと変わった味のものが出されることがあり、ある程度の期間がたつと、また次の新味が出るというサイクルになっている。
ちょっと前までは、「フレンチサラダ味」が販売されており、フレンチドレッシングの酸味と塩味があいまって、かなり面白い味で、何回か買って食べた。好評だったのか、ちょっと長めの期間、販売されていたように思う。
そして今日、コンビニで新製品「マヨネーズ味」を発見!さっそく購入して食べてみた。
感想は・・・思ったよりも「マヨネーズ感」がなかった。。確かに、普通の塩味バージョンにくらべるとマヨネーズっぽいかな?という気がするのだが、もっとマヨマヨしてるのかと思っていた。案外普通。。
マヨネーズ味のお菓子ってあんまりないような気がするが、世の中にはマヨラーがたくさんいるようなので、この普通さはうまくいけば定番の味となりそうな気がする。
真のマヨラーは、通常のかっぱえびせんを本物のマヨネーズにディップして食べるのだろうが、ねこたんはマヨラーではなく、むしろマヨネーズ単体の味はあまり好きでないので、かっぱえびせん程度のマヨさ加減がいいのかもしれない。
[商品]
[かっぱえびせん]
それは、「かっぱえびせんの新しい味が出たら必ず買って食べる」ことだ。
かっぱえびせんは、期間限定でちょっと変わった味のものが出されることがあり、ある程度の期間がたつと、また次の新味が出るというサイクルになっている。
ちょっと前までは、「フレンチサラダ味」が販売されており、フレンチドレッシングの酸味と塩味があいまって、かなり面白い味で、何回か買って食べた。好評だったのか、ちょっと長めの期間、販売されていたように思う。
そして今日、コンビニで新製品「マヨネーズ味」を発見!さっそく購入して食べてみた。
感想は・・・思ったよりも「マヨネーズ感」がなかった。。確かに、普通の塩味バージョンにくらべるとマヨネーズっぽいかな?という気がするのだが、もっとマヨマヨしてるのかと思っていた。案外普通。。
マヨネーズ味のお菓子ってあんまりないような気がするが、世の中にはマヨラーがたくさんいるようなので、この普通さはうまくいけば定番の味となりそうな気がする。
真のマヨラーは、通常のかっぱえびせんを本物のマヨネーズにディップして食べるのだろうが、ねこたんはマヨラーではなく、むしろマヨネーズ単体の味はあまり好きでないので、かっぱえびせん程度のマヨさ加減がいいのかもしれない。
[商品]
[かっぱえびせん]
2006/12/14
今日だったんだ・・・
今日、お昼ごろに東京タワーの近くをうろうろしていたら、修験者のような格好をした人たちが、「どーん、どーん」と太鼓を鳴らしながら、50人くらいの行列で歩いていた。
通りの反対側から遠目に見たので、「なんだろう?何かの宗教団体?」などと思っていたのだが、あとから調べてみると、今日は赤穂義士の討ち入りの日だったことが判明。あの人たちは修験者ではなく、火事場装束に身を包んだ赤穂義士たちだったのだ。
12月14日が討ち入りの日だったとは初めて知った。。
そして、今日は日本のあちこちで、赤穂義士のお祭りがあったようだ。私が見た行列も、きっとその中の1つだったのだろう。
赤穂義士は47人。実際にその行列を見ると、かなりの人数に感じた。なんとなくテレビで見ていると、あんなに大勢な感じじゃなかったのに。
来年見かけたら、ちゃんと写真とっとこう。。
[雑談]
通りの反対側から遠目に見たので、「なんだろう?何かの宗教団体?」などと思っていたのだが、あとから調べてみると、今日は赤穂義士の討ち入りの日だったことが判明。あの人たちは修験者ではなく、火事場装束に身を包んだ赤穂義士たちだったのだ。
12月14日が討ち入りの日だったとは初めて知った。。
そして、今日は日本のあちこちで、赤穂義士のお祭りがあったようだ。私が見た行列も、きっとその中の1つだったのだろう。
赤穂義士は47人。実際にその行列を見ると、かなりの人数に感じた。なんとなくテレビで見ていると、あんなに大勢な感じじゃなかったのに。
来年見かけたら、ちゃんと写真とっとこう。。
[雑談]
2006/12/13
取扱説明書
ご存知ですか、郵便局が発行している「インクジェット写真用年賀葉書」に、取扱説明書があることを・・・。
平成19年用年賀はがき特集 - インクジェット写真用年賀葉書の取扱説明書
私は今年初めてこの取扱説明書を読んだ。
私の実家は山奥にあり、冬の夜の室温は下手すると2℃とかですが、何か?
うーん、これって、「年賀葉書」の取り扱い説明なのだろうか。。
どっちかというと、プリンタの説明になっちゃってるような気がするけれど、ここに書いてあるって事は、きっと誰かが郵便局に問い合わせたのだろう。郵便局もいろいろ大変だなぁ。
すすすごーい!郵便局のサイトに、プリンタメーカーのサイトへのリンクがあるよ・・・。
「(アルファベット順)」って書いてあるのがお役所ぽいけど、よっぽどプリンタ関連の質問が多かったんだろうな・・・。端的に「印刷できないんだけどー」とかの・・・。
取扱説明書も読んだし、早く印刷しないとなぁ。
[商品]
平成19年用年賀はがき特集 - インクジェット写真用年賀葉書の取扱説明書
私は今年初めてこの取扱説明書を読んだ。
(1)取扱い上の注意
・この葉書は一般室温環境下(温度15~25℃、湿度40~60%)で使用してください。
私の実家は山奥にあり、冬の夜の室温は下手すると2℃とかですが、何か?
(2)印刷時の注意
・一度にセットできる枚数は、プリンタの機種によって異なります。ご使用になるプリンタの取扱説明書及び各メーカーのホームページをご確認ください。
・葉書が正しく給紙されない場合は、ご不要になった葉書1枚を先にセットし、後からインクジェット写真用葉書を1枚ずつ給紙してください。なお、プリンタによっては、最後の1枚を正しく給紙するために、「給紙補助シート」が必要なタイプがありますので、ご使用になるプリンタの取扱説明書をご確認ください。
うーん、これって、「年賀葉書」の取り扱い説明なのだろうか。。
どっちかというと、プリンタの説明になっちゃってるような気がするけれど、ここに書いてあるって事は、きっと誰かが郵便局に問い合わせたのだろう。郵便局もいろいろ大変だなぁ。
★ご使用のプリンタにより印刷時の注意、制限事項が異なる場合があります。それらについては、以下のプリンタメーカーのホームページ(アルファベット順)でご確認ください。
【URL】 Canon : canon.jp/pixus
EPSON : http://www.epson.jp/
HP : http://www.hp.com/support/japan
すすすごーい!郵便局のサイトに、プリンタメーカーのサイトへのリンクがあるよ・・・。
「(アルファベット順)」って書いてあるのがお役所ぽいけど、よっぽどプリンタ関連の質問が多かったんだろうな・・・。端的に「印刷できないんだけどー」とかの・・・。
取扱説明書も読んだし、早く印刷しないとなぁ。
[商品]
2006/12/06
Blogger のコメントとトラックバック
ねこたん日記を始めて、約半年。
これまで、知り合いの方から個人的に感想をいただいたことはあった(ありがとう!)が、ブログ上でコメントやトラックバックをいただいたことはまだなく、「やっぱり始めてすぐには、コメントとかは付かないものなんだなー。役に立つ記事もあんまり書いてないし・・・」と思っていた。
ところが2~3日前、この「ねこたん日記」を眺めていて、ふと気がついた。
他のブログサイト(はてなダイアリー等)には、「この投稿へのトラックバック」などのようにURLが表示されているのに、ねこたん日記にはそれがない。。
私の投稿を読んで、ありがたくもトラックバックしようと思ってくれた人は、いったいどうやってトラックバックするのか?自分もトラックバックをしたことがないので、さっぱりわからない。
そこで、Bloggerでトラックバックをする方法を調べてみた。
クリボウの Blogger 入門:トラックバック
「Blogger にはトラックバックを受けとったり、送ったりする仕組みがありません。」
ねこたん、いまさら気づいちゃったよ!!(゚Д゚;
ブログサイトには、トラックバック機能はついてるもの、という私の思い込み・・・。すみません、甘かったです。そういえばカテゴリ機能もBloggerの提供ではなかったんだった。。
クリボウさんの記事を読むと、HaloScanというサイトに登録するなどすれば、Bloggerでもトラックバックを受け付けたり、自分でトラックバックを打ったりすることができるようになるらしい。
それじゃあ、コメントはどうなのか。以前、自分の投稿に自分でコメントをつけたことがあったはずだ。
自分のBloggerの設定に「コメント」というタブがあることに気づき、設定を確かめてみることにした。
(設定項目)「誰がコメントを投稿できますか? 」→「登録ユーザーのみ」
BloggerメンバーあるいはGoogleアカウントを持っている人しか投稿できない設定になっていた。
というわけで、今日からコメントの受付を「全員」に設定してみた。
トラックバックは、もうちょっと慣れてからにしようと思い、今回は見送った。まずは、コメントから。
それにしても、半年も気づかないなんて・・・。
自分にちょっとショックを受けてしまった。
[blogger]
これまで、知り合いの方から個人的に感想をいただいたことはあった(ありがとう!)が、ブログ上でコメントやトラックバックをいただいたことはまだなく、「やっぱり始めてすぐには、コメントとかは付かないものなんだなー。役に立つ記事もあんまり書いてないし・・・」と思っていた。
ところが2~3日前、この「ねこたん日記」を眺めていて、ふと気がついた。
他のブログサイト(はてなダイアリー等)には、「この投稿へのトラックバック」などのようにURLが表示されているのに、ねこたん日記にはそれがない。。
私の投稿を読んで、ありがたくもトラックバックしようと思ってくれた人は、いったいどうやってトラックバックするのか?自分もトラックバックをしたことがないので、さっぱりわからない。
そこで、Bloggerでトラックバックをする方法を調べてみた。
クリボウの Blogger 入門:トラックバック
「Blogger にはトラックバックを受けとったり、送ったりする仕組みがありません。」
ねこたん、いまさら気づいちゃったよ!!(゚Д゚;
ブログサイトには、トラックバック機能はついてるもの、という私の思い込み・・・。すみません、甘かったです。そういえばカテゴリ機能もBloggerの提供ではなかったんだった。。
クリボウさんの記事を読むと、HaloScanというサイトに登録するなどすれば、Bloggerでもトラックバックを受け付けたり、自分でトラックバックを打ったりすることができるようになるらしい。
それじゃあ、コメントはどうなのか。以前、自分の投稿に自分でコメントをつけたことがあったはずだ。
自分のBloggerの設定に「コメント」というタブがあることに気づき、設定を確かめてみることにした。
(設定項目)「誰がコメントを投稿できますか? 」→「登録ユーザーのみ」
BloggerメンバーあるいはGoogleアカウントを持っている人しか投稿できない設定になっていた。
というわけで、今日からコメントの受付を「全員」に設定してみた。
トラックバックは、もうちょっと慣れてからにしようと思い、今回は見送った。まずは、コメントから。
それにしても、半年も気づかないなんて・・・。
自分にちょっとショックを受けてしまった。
[blogger]
2006/12/01
ゲーム:『THE TOWER SP』
GBAの『THE TOWER SP』を遊んだ。いや、正確には、遊んでいて、行き詰まっている。
このゲームは、エレベータや階段などの移動設備、オフィスやトイレ、警備室や飲食店など、いろいろなビルの部品を組み合わせて、高層ビルを建て、居住人数を増やして、発展させていくというものだ。
まず、ビルの種類を選んだ。今回は「総合オフィスビル」を建てることにする。(他には商業総合ビルを選ぶこともできる)
<建て始めの頃>
地上に着々とオフィスを作り、地下にはファーストフード店を開業させる。ファーストフードは、そば屋さんやハンバーガーやさん、カフェなどをテナントに入れることができる。気に入ったお店には自分で名前をつけることもできる。とりあえずそば屋さんに「ひらそば」という名前をつけてみると、なんだかめちゃめちゃ繁盛し始めた。カフェも人気があるみたいだが、あえて「ドリアン」という名前をつけてみる。特に人気に変化はなかった。
<5階建てになった頃>
ビルに出入りする人が増え、ビル自体のグレードがだんだんと上がってきて、敷地を広げることができたり、映画館などの大規模な施設を入れたりできるようになるが、維持費などのお金もかかってくる。
このビルの出資者は「山爺」(やまじい)という白いひげをたくわえたおじいさんなのだが、たまにリムジンに乗って、私のビルを視察にやってくる。「エレベータが混雑している」「トイレが不足しているようじゃ」など、ひとしきり文句をつけたあと、「がんばれよ」という意味なのか、1000万円などの追加資金をくれる。ビルを建て始めた最初の頃は、「おお~1000万だ!たすかる!」などと思っていたのだが、ビルが大規模になるにつれ、山爺から3000万もらっても、「ちぇっ、3000万円か。もっとよこせよー」と言いたくなってしまう自分の身勝手さ加減を思い知る。
<10階建てになった頃>
10・11階に映画館を作った。人がたくさんやってきて、エレベーターがの混雑度合いが限界に近くなり、ラッシュ時には1階ロビーにながーい人の列ができる。長くエレベーター待ちをしている人の色が赤くなって、怒っているのがわかる。私ははやく混雑を解消しなきゃ~;;とドキドキしてあせりはじめる。
お金をためて、地下の一番深いところに地下鉄の駅をつくった。電車がやってくるようになると、地下5階から一気に10階の映画館周辺の商用施設に人を連れて行きたいので、地下・1階と、10階ごとにしか止まらない特大エレベータを導入。とりあえず、地下5階から10階までの長さで設置した。でも、せっかく設置したのに、あんまり利用されていないみたいだ。なんでだろう?10階から周辺階にはエスカレータも設置して、乗り継ぎ可能にしているのに・・・。
<13階建てになった頃>
また山爺がやってきて、初めてこのビル建設のゴールについて知らされる。
なんとこのビルを50階くらいまで高くして、最上階に「大聖堂」をつくると、そこで結婚式が行われるらしい。そのとき「奇跡」が起こると・・・。
え~。(゚Д゚; 遠いなー、ゴール・・・。
だって、13階建て(+地下5階)でもすごく悩みながら建設してるのに、50階なんて。。。ちょっと気が遠くなる話だ。
でも、気を取り直して、「このゲームは長期戦のゲームなんだ」と認識を新たにしつつ、とりあえず20階建てを目指してみることにする。
<現在>
行き詰まった。。
このゲームは、各種設備を設置するときに、ある程度の制約事項がある。
たとえば、エスカレータはオフィスやテナントを入れるより先に設置しないとだめとか、普通のエレベーターは20階分の縦幅までしか延ばせないとか。
今回、20階建てを目指すにあたって、10階までしか延ばしていなかった特大エレベーターを、20階まで延ばすことにしたのだが、延長の操作を行うと、
「エレベータは、これ以上、上にはのばせません」のようなメッセージが出てしまうのだ。。特大エレベータは、55階分まで延ばせるはずなのに・・・。上のオフィスなどをいったん撤去してみたり、先に20階にスカイロビーを建設したりしてみたけど、やっぱり変化なし。
DS Liteでやっていると、時々メニューが消えてしまったりすることがあったので、これもDSでやってることが原因なのか、私が何か制約事項を見逃しているのか、まだわかっていない。
GBAで起動してみれば延ばせるのかな?試してないけど・・・。
そんなわけで、昨日はかれこれ6時間くらいこれを遊んでいた。
感想は・・・好みの問題だと思うけど、なんか、きりがないというか、もっと山場が欲しい気がした。
と、文句を言うばかりではなんなので、「山場」のアイデアを考えてみた。
・山爺にお中元やお歳暮を贈る。お返しに、ビルの細かい備品(案内板とか、ロビーのシャンデリアとか)をくれることもある。ちなみに、備品はあってもなくてもゲームの進行に影響はない。
・ビル内にマイルーム(オーナーズルーム)を作れる。ビルがグレードアップすると、部屋もグレードアップする。私もここに出勤する。山爺が視察のときは一緒にお茶も飲める。
・ゲームではビルの警備を怠っていると泥棒が入ることがあるのだが、どんなに警備をしていてもたまにタキシード姿の「怪盗」が現れて、華々しく何かを盗んでいってしまってほしい。去っていくときはもちろんヘリコプターから下がった縄梯子につかまって高笑いだ。
現実逃避はこのくらいで・・・。
もし、特大エレベーターをどうしても伸ばせなかったら、いったん最初からやり直すしかないか・・・。
[ゲーム]
このゲームは、エレベータや階段などの移動設備、オフィスやトイレ、警備室や飲食店など、いろいろなビルの部品を組み合わせて、高層ビルを建て、居住人数を増やして、発展させていくというものだ。
まず、ビルの種類を選んだ。今回は「総合オフィスビル」を建てることにする。(他には商業総合ビルを選ぶこともできる)
<建て始めの頃>
地上に着々とオフィスを作り、地下にはファーストフード店を開業させる。ファーストフードは、そば屋さんやハンバーガーやさん、カフェなどをテナントに入れることができる。気に入ったお店には自分で名前をつけることもできる。とりあえずそば屋さんに「ひらそば」という名前をつけてみると、なんだかめちゃめちゃ繁盛し始めた。カフェも人気があるみたいだが、あえて「ドリアン」という名前をつけてみる。特に人気に変化はなかった。
<5階建てになった頃>
ビルに出入りする人が増え、ビル自体のグレードがだんだんと上がってきて、敷地を広げることができたり、映画館などの大規模な施設を入れたりできるようになるが、維持費などのお金もかかってくる。
このビルの出資者は「山爺」(やまじい)という白いひげをたくわえたおじいさんなのだが、たまにリムジンに乗って、私のビルを視察にやってくる。「エレベータが混雑している」「トイレが不足しているようじゃ」など、ひとしきり文句をつけたあと、「がんばれよ」という意味なのか、1000万円などの追加資金をくれる。ビルを建て始めた最初の頃は、「おお~1000万だ!たすかる!」などと思っていたのだが、ビルが大規模になるにつれ、山爺から3000万もらっても、「ちぇっ、3000万円か。もっとよこせよー」と言いたくなってしまう自分の身勝手さ加減を思い知る。
<10階建てになった頃>
10・11階に映画館を作った。人がたくさんやってきて、エレベーターがの混雑度合いが限界に近くなり、ラッシュ時には1階ロビーにながーい人の列ができる。長くエレベーター待ちをしている人の色が赤くなって、怒っているのがわかる。私ははやく混雑を解消しなきゃ~;;とドキドキしてあせりはじめる。
お金をためて、地下の一番深いところに地下鉄の駅をつくった。電車がやってくるようになると、地下5階から一気に10階の映画館周辺の商用施設に人を連れて行きたいので、地下・1階と、10階ごとにしか止まらない特大エレベータを導入。とりあえず、地下5階から10階までの長さで設置した。でも、せっかく設置したのに、あんまり利用されていないみたいだ。なんでだろう?10階から周辺階にはエスカレータも設置して、乗り継ぎ可能にしているのに・・・。
<13階建てになった頃>
また山爺がやってきて、初めてこのビル建設のゴールについて知らされる。
なんとこのビルを50階くらいまで高くして、最上階に「大聖堂」をつくると、そこで結婚式が行われるらしい。そのとき「奇跡」が起こると・・・。
え~。(゚Д゚; 遠いなー、ゴール・・・。
だって、13階建て(+地下5階)でもすごく悩みながら建設してるのに、50階なんて。。。ちょっと気が遠くなる話だ。
でも、気を取り直して、「このゲームは長期戦のゲームなんだ」と認識を新たにしつつ、とりあえず20階建てを目指してみることにする。
<現在>
行き詰まった。。
このゲームは、各種設備を設置するときに、ある程度の制約事項がある。
たとえば、エスカレータはオフィスやテナントを入れるより先に設置しないとだめとか、普通のエレベーターは20階分の縦幅までしか延ばせないとか。
今回、20階建てを目指すにあたって、10階までしか延ばしていなかった特大エレベーターを、20階まで延ばすことにしたのだが、延長の操作を行うと、
「エレベータは、これ以上、上にはのばせません」のようなメッセージが出てしまうのだ。。特大エレベータは、55階分まで延ばせるはずなのに・・・。上のオフィスなどをいったん撤去してみたり、先に20階にスカイロビーを建設したりしてみたけど、やっぱり変化なし。
DS Liteでやっていると、時々メニューが消えてしまったりすることがあったので、これもDSでやってることが原因なのか、私が何か制約事項を見逃しているのか、まだわかっていない。
GBAで起動してみれば延ばせるのかな?試してないけど・・・。
そんなわけで、昨日はかれこれ6時間くらいこれを遊んでいた。
感想は・・・好みの問題だと思うけど、なんか、きりがないというか、もっと山場が欲しい気がした。
と、文句を言うばかりではなんなので、「山場」のアイデアを考えてみた。
・山爺にお中元やお歳暮を贈る。お返しに、ビルの細かい備品(案内板とか、ロビーのシャンデリアとか)をくれることもある。ちなみに、備品はあってもなくてもゲームの進行に影響はない。
・ビル内にマイルーム(オーナーズルーム)を作れる。ビルがグレードアップすると、部屋もグレードアップする。私もここに出勤する。山爺が視察のときは一緒にお茶も飲める。
・ゲームではビルの警備を怠っていると泥棒が入ることがあるのだが、どんなに警備をしていてもたまにタキシード姿の「怪盗」が現れて、華々しく何かを盗んでいってしまってほしい。去っていくときはもちろんヘリコプターから下がった縄梯子につかまって高笑いだ。
現実逃避はこのくらいで・・・。
もし、特大エレベーターをどうしても伸ばせなかったら、いったん最初からやり直すしかないか・・・。
[ゲーム]
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