ちょこっとだけ勉強日記。
午後問題の模試をやったら散々でした。かなりへこんでます・・・。
擬似言語が極端に足を引っ張ってます。。データベースはいけてたのに・・・。
そんなダメダメねこたんが、たまに見る番組。
こちらフジテレビ / News たけしのコマネチ大学数学科
かなり真剣に数学をやっているこの番組。
今日のテーマは、「ベイズの定理」だった。ある事象に対して事前確率があって、新情報が得られることによって、その確率が事後確率へ変化するというお話。スパムメールの識別などにも応用されているという。
これを見ていて、ソフトウェア開発の勉強をしていて、似た話があったのを思い出した。ある情報を表すのに、何ビット必要か?という情報量を考えるときの、基本の考え方。
箱の中に当たりとハズレのボールが入っていて、それをAさんが取り出す。このときにAさんが当たりを引く確率は50%。
でも、箱の中が見えるBさんがいて、Aさんがどちらのボールをつかんだかを、ランプをつけたり消したりしてAさんに教えることができたら、Aさんが当たりを引く確率は100%になる。
情報量というのは、確率を100%にする(事象を確定する)ために必要な情報の量のことで、この場合は「ランプがつく」「ランプがつかない」の2通り。これをコンピュータの世界の2進数で表すと、「0」と「1」の2パターン。つまり、必要な情報量は1ビットとなる、というお話だった。
こんな基本的な話も、勉強して初めて知ったことの1つ。今更?と言われるかもしれないけど。。。
知らないことを知るのは楽しい。知っていることがたくさんあることは嬉しい。
ずっと前、会社の人に「ねこたんさんは勉強が好きなの?」と聞かれたことがあって、その時はよくわからなかったけど、今は、きっと自分は勉強が好きなんだ。と思う。
ただ、勉強するだけでは仕事はできないし、そもそも勉強や試験に対してかなりのめんどくさがりやでもあるのだけれど。。
[テレビ]
2007/08/26
なぜそう見えたの??
エアコンが壊れたので、修理に来てもらった。
60歳前後のおじいちゃんが2度ほど修理に来た。
このおじいちゃんが、結構気さくにいろいろ話しかけてくるのだが、1度目、
「あなた学生さん?」
と聞かれ、「いえ、仕事してます・・・」と答えると、2度目、
「仕事は何してるの?服飾関係?」
「えっ?いえ、違います」
「じゃぁ靴関係だ?」
「い、いえ、コンピュータ関係です。。。」
なぜ、アパレル系だと思われたのか・・・。
ちなみにそのときの私の格好はなんでもないカットソーにジーンズ、顔はノーメイク。
学生はまだわかるけど、なぜ・・・。
あえて共通項を探すとするなら、、、自由な雰囲気??
疑問は尽きない。
[雑談]
60歳前後のおじいちゃんが2度ほど修理に来た。
このおじいちゃんが、結構気さくにいろいろ話しかけてくるのだが、1度目、
「あなた学生さん?」
と聞かれ、「いえ、仕事してます・・・」と答えると、2度目、
「仕事は何してるの?服飾関係?」
「えっ?いえ、違います」
「じゃぁ靴関係だ?」
「い、いえ、コンピュータ関係です。。。」
なぜ、アパレル系だと思われたのか・・・。
ちなみにそのときの私の格好はなんでもないカットソーにジーンズ、顔はノーメイク。
学生はまだわかるけど、なぜ・・・。
あえて共通項を探すとするなら、、、自由な雰囲気??
疑問は尽きない。
[雑談]
2007/08/15
勉強日記
きのう
・資格
問題集:1時間
きょう
・情報
聴く日経:0.5時間
・資格
参考書:1時間
問題集:1時間
問題集をやっていて、何度も間違っている問題については「間違いノート」を作っている。
問題を書き写し、さらに解説を「これでもか!」というくらいに詳し~く、細か~く書く。
問題集の解説文では式と答えだけが書かれていることもあるが、ねこたんはそれだけだとなかなか理解できないので、各項の内容をよーく考えて、1つ1つに「単位を変えるための数」などの言葉で説明を書き込むのはもちろん、「両辺をXで割る」とか「移項する」などの式の変形過程についても日本語で書き込む。小学生みたいだけど・・・。
この間違いノートを持ち歩き、通勤時間などに見返して、よーく頭に叩き込んでいる。
問題を解いていると、ねこたんが苦手なことがだんだんわかってきた。
・式や数を変形するのが苦手
計算して答えを出すことができているのに、問題の選択肢と表現が違っていたために不正解だと思い込んだケースあり。
・分数の概念が苦手
分数があらわすものがたくさんある。比率だったり、確率だったり、単に割り算だったり。
分母と分子に何を持ってくるべきなのかにいつも悩む。結構逆にしたりしてしまうので、そういうときはいちいち「3分の1」を思い出し、割る数が分母だとか、総数が分母だとか思い出す。
・時間と速さの概念について、その区別が実はよくわかっていないらしい
式を考えて解いているうちに、時間と速さの概念が混ざり合い、何をしているのかわからなくなるケース。間違いノートの解説にも「時間」と書きこんだ項目が、後から見直してみると実は「速度」だったことがあった。小学生のときに、先生が黒板に円を書き、横線で2等分、さらに下半分を縦線で二等分して、それぞれのエリアに「は」(速さ)、「じ」(時間)「き」(きょり)という文字を書いて公式を覚えさせようとしてくれたのだけれど、どこに何の文字を入れるのかとか、結局それらはどことどこを掛けたり割ったりするのかが覚えづらかったので、よくわからないまま終わったことを思い出す。
これらの苦手なことたちは、小学校4・5年生くらいの内容である気がする。あのときよく理解できなかったままに成長したツケがいまさら。。。確かにその辺からよくわからなくなったのだ。
当時は「かさ」とか「比」という言葉がよくわからなかった。比については、「果物皿にりんごが3個、みかんが2個あるとき、これを3対2といいます。これが比です」という先生の言葉だけよく覚えている。よく覚えているのは、よく理解したからではなくて、よく理解できなかったからなんだけど。
それでも最近、問題集にがんばって立ち向かっているうちに、なんとか問題はこなせるものが増えてきたので、前には進んでいるのだろう。慣れもあるのかなぁ・・・。
[勉強]
・資格
問題集:1時間
きょう
・情報
聴く日経:0.5時間
・資格
参考書:1時間
問題集:1時間
問題集をやっていて、何度も間違っている問題については「間違いノート」を作っている。
問題を書き写し、さらに解説を「これでもか!」というくらいに詳し~く、細か~く書く。
問題集の解説文では式と答えだけが書かれていることもあるが、ねこたんはそれだけだとなかなか理解できないので、各項の内容をよーく考えて、1つ1つに「単位を変えるための数」などの言葉で説明を書き込むのはもちろん、「両辺をXで割る」とか「移項する」などの式の変形過程についても日本語で書き込む。小学生みたいだけど・・・。
この間違いノートを持ち歩き、通勤時間などに見返して、よーく頭に叩き込んでいる。
問題を解いていると、ねこたんが苦手なことがだんだんわかってきた。
・式や数を変形するのが苦手
計算して答えを出すことができているのに、問題の選択肢と表現が違っていたために不正解だと思い込んだケースあり。
・分数の概念が苦手
分数があらわすものがたくさんある。比率だったり、確率だったり、単に割り算だったり。
分母と分子に何を持ってくるべきなのかにいつも悩む。結構逆にしたりしてしまうので、そういうときはいちいち「3分の1」を思い出し、割る数が分母だとか、総数が分母だとか思い出す。
・時間と速さの概念について、その区別が実はよくわかっていないらしい
式を考えて解いているうちに、時間と速さの概念が混ざり合い、何をしているのかわからなくなるケース。間違いノートの解説にも「時間」と書きこんだ項目が、後から見直してみると実は「速度」だったことがあった。小学生のときに、先生が黒板に円を書き、横線で2等分、さらに下半分を縦線で二等分して、それぞれのエリアに「は」(速さ)、「じ」(時間)「き」(きょり)という文字を書いて公式を覚えさせようとしてくれたのだけれど、どこに何の文字を入れるのかとか、結局それらはどことどこを掛けたり割ったりするのかが覚えづらかったので、よくわからないまま終わったことを思い出す。
これらの苦手なことたちは、小学校4・5年生くらいの内容である気がする。あのときよく理解できなかったままに成長したツケがいまさら。。。確かにその辺からよくわからなくなったのだ。
当時は「かさ」とか「比」という言葉がよくわからなかった。比については、「果物皿にりんごが3個、みかんが2個あるとき、これを3対2といいます。これが比です」という先生の言葉だけよく覚えている。よく覚えているのは、よく理解したからではなくて、よく理解できなかったからなんだけど。
それでも最近、問題集にがんばって立ち向かっているうちに、なんとか問題はこなせるものが増えてきたので、前には進んでいるのだろう。慣れもあるのかなぁ・・・。
[勉強]
2007/08/13
2007/08/09
勉強日記
・情報
聴く日経:0.5H
・資格
参考書:0.6H
今日は勉強時間が延びていないけれど、それには理由が・・・。
帰りに寄った本屋さんで立ち読みした本に、ねこたんにとってちょっと衝撃的なことが書いてあったのだ。
「問題集は、何をおいてもまず、問題と解説を切り離せ」
というのがそれ。
なーんだ、と思われるかもしれないが、ねこたんにとってこれはかなり重要事項だったのだ。
なぜなら、いまやっている問題集の厚さが3cm近くあるので、問題を解いて、解説を探して、あれ?問題どんなだったっけ、と問題に戻る・・・という、とってもめんどくさいことをしていたからだ。
(なぜ今まで気づかなかったんだろう・・・)
本屋さんを出た後、文具屋さんでさっそく製本テープを購入して帰宅した。
まず、問題と解説をカッターで背表紙ごと切り離してみた。
1.5cmくらいの冊子が2つできた。
そこで、ふと気づいた。
(章ごとに切り離せば、もっと薄くなるのでは?)
実はこの分厚い問題集にはもうひとつ難点があって、問題を出先などでやりたいと思っても、持ち運びが億劫なためにこれまで家でしかやったことがなかったのだ。これを何章かごとにさらに切り離せば、かばんに入れて持ち運び、帰りにちょっと喫茶店とかで勉強したりできるではないか。
さらに切り離し、問題3冊、解説3冊の、合計6冊に分解した。
1冊1冊は、ちょうど大学ノートくらいの厚さになった。これなら軽い。
自分で製本テープを貼ったりしたので、ちょっとだけオリジナル気分になれて嬉しい。
今日は分解と製本に1時間もかかってしまったけれど、これからの学習効率とスキマ時間の活用に向けて、無駄な時間ではなかったと思いたい。というか無駄にはしないでおこう。
[勉強]
聴く日経:0.5H
・資格
参考書:0.6H
今日は勉強時間が延びていないけれど、それには理由が・・・。
帰りに寄った本屋さんで立ち読みした本に、ねこたんにとってちょっと衝撃的なことが書いてあったのだ。
「問題集は、何をおいてもまず、問題と解説を切り離せ」
というのがそれ。
なーんだ、と思われるかもしれないが、ねこたんにとってこれはかなり重要事項だったのだ。
なぜなら、いまやっている問題集の厚さが3cm近くあるので、問題を解いて、解説を探して、あれ?問題どんなだったっけ、と問題に戻る・・・という、とってもめんどくさいことをしていたからだ。
(なぜ今まで気づかなかったんだろう・・・)
本屋さんを出た後、文具屋さんでさっそく製本テープを購入して帰宅した。
まず、問題と解説をカッターで背表紙ごと切り離してみた。
1.5cmくらいの冊子が2つできた。
そこで、ふと気づいた。
(章ごとに切り離せば、もっと薄くなるのでは?)
実はこの分厚い問題集にはもうひとつ難点があって、問題を出先などでやりたいと思っても、持ち運びが億劫なためにこれまで家でしかやったことがなかったのだ。これを何章かごとにさらに切り離せば、かばんに入れて持ち運び、帰りにちょっと喫茶店とかで勉強したりできるではないか。
さらに切り離し、問題3冊、解説3冊の、合計6冊に分解した。
1冊1冊は、ちょうど大学ノートくらいの厚さになった。これなら軽い。
自分で製本テープを貼ったりしたので、ちょっとだけオリジナル気分になれて嬉しい。
今日は分解と製本に1時間もかかってしまったけれど、これからの学習効率とスキマ時間の活用に向けて、無駄な時間ではなかったと思いたい。というか無駄にはしないでおこう。
[勉強]
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